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建築とは,「人間の生活や文化を容れる器である」と言われています。この人間を包む器は,「工・用・美」の三つの面が充実されていること,すなわち工学的な技術によって安全(工)
かつ合理的(用)で,しかも芸術的な技術によって美しい(美)ことが大切です。
建築学科では,「工」にあたる数学や物理などを基礎とした構造力学・構造設計などの構造工学部門,「用」にあたる物理や化学などを基礎とした環境工学・建築設備などの環境・設備工学部門,
「美」にあたる人文,社会科学や美術などを基礎とした造形,建築計画,都市計画などの意匠部門,さらに実際の建築工事に必要な建築生産,建築法規などの広い分野にわたる科目,及びこれらを
総合した建築設計製図といった科目が開設されています。また最終学年において,学生一人一人が各教員の個人指導のもとで,それぞれ,卒業設計及び卒業研究を行います。
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