花フェスタ記念公園 フェスタタウン・花とぴあ

フェスタタウンと花とぴあは、既存の花フェスタ記念公園内に、新たに設けられたゲートと飲食物販施設です。公園西口のシンボルになる施設となりました。



:::花フェスタ記念公園について:::

所在地:
設計者:
用途:
建築年:
備考:
可児市瀬田
大野秀敏+アプル総合計画事務所 岐阜県
公園施設
2002年
西ゲートは「長屋門」、飲食物販施設は「よしずの棚」をイメージした木造となっています。
西ゲートはゆるやかな傾斜を持った敷地にそって、うねりのある形となっており、公園と駐車場の関係をやわらかくつないでいます。
飲食物販施設は、木の柱に枝のような鋼材を接合し、いくつもの木が屋根を支えている形状となっています。その屋根はパンチングメタルと型ガラスで減光され、森の中の様に光がランダムに落ちるように設計されています。

(調査:平成16年度2年建築学科 有田知洋)