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入力パターン

入力パターンは1と$-1$の2値とし、それらをdrand48()の乱数パッケージを用いて、ランダムに配置した。なお、本研究では入力パターンの2値の比率に注目するため、あらかじめ1の比率を指定しておき、それに基づいた入力パターンを作成した。 1の比率は10〜90%の間の5%ごとの値でそれぞれ実験を行い、その比率ごとに2値の組み合わせが全て異なるようなパターンを、あらかじめ決められた必要なパターン数分作成した。実験2では素子数も変化させたため、その都度必要に応じてパターンを作成した。



Deguchi Lab. 2010年3月5日