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実験
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実験準備
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ニューラルネットにおける学習
目次
誤差の求め方
ネットワークの学習の度合を評価するための誤差の求め方を決めておく。 出力層の出力を
、教師信号を
とする。誤差
は、
(5.5)
とする。また、誤差を比較するために一周期毎の誤差の平均値
を用いる。式では
(5.6)
と表される。式中の
は一周期のデータ数で、
は一周期の中の
番目の教師信号で 学習したときの出力と教師信号の誤差である。
Deguchi Lab. 平成20年3月5日