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目次
学習モデル
この実験ではパーセプトロンを用いる。パーセプトロンの各ユニット数は、入力層が128個、出力層が1個、中間層の数は2個、4個、8個、12個、16個の5パターンで行う。
入力層の数については節5.2で説明したとおりである。
出力層は終盤での石差を出力させるためにユニットの数は1個である。
学習には第4章で書いたバックプロパゲーションを用いる。
Deguchi Lab.
2014年2月25日