遅れ学習を用いた内部記憶のあるニューラルネットワークに関して実験をおこなう。
この実験ではフィードバック数と遅れ時間との関連性を得るために、遅れ学習を用いた内部記憶のあるニューラルネットワークに対して実験1と同様の実験を行う。実験概要1と同様のパラメータ、データを用いて実験を行う。実験1で存在しなかった内部記憶の素子数は3とする。
遅れ学習における遅れ時間は1周期分である1〜15までとし、学習の回数は実験1と同じ時に記録を行う。