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3.3 カオスニューラルネット

前述したようにニューラルネットには相互結合型や階層型などがあるが、 この研究では階層型を使う。 入力層の素子は入力に対して同じ出力をし、値を保持するだけである。 この研究では、従来のニューラルネットワークにより学習させた後の 結合荷重を入力として与え、未来の情報を出力するので基本的には、 入力層の素子数は入力層と同じになる。



Deguchi Toshinori
Thu Jul 13 11:47:42 JST 2000