ボタンをドラックするスライドバータイプである。ボタンをどの位置に配置するかということを視覚的に理解できることが特徴である。ただし、細かな座標の設定ができない点とドラックandドロップという複雑な操作が必要だという点が問題点として予想される。
カーソルを追尾して点を変化させるタイプである。クリックの必要がなく、カーソルの移動だけで操作できることが特徴である。ただし、どこがバーと背面の境なのかをはっきりと表示させておらず、点の位置がずれるというヒューマンエラーが起こりやすいと予想される。
ボタンをクリックすることによって点を変化させるタイプである。1回のクリックで一定距離しか移動しないので細かな座標の設定が可能であることが特徴である。ただし、1回のクリックで移動から計算、表示まで行うので、毎回の計算量が多いことと、急激な変化ができないことが問題点として予想される。
バーをクリックすることで点を移動させるタイプである。ドラックandドロップという複雑な操作の必要がなくても一瞬で点の座標を変化させることができるのが特徴である。ただし、カーソルが矢印から手に変化する範囲が狭いので、すばやく操作方法を理解することは難しいと予想される。