基本は前の実験と同様である。 まずパーセプトロンに4万棋譜をそれぞれ1回ずつ学習させる。ただし4万棋譜の中に同一の棋譜は存在しないものとする。 その後、学習に使用した棋譜とは別の4万棋譜をパーセプトロンに入力し、そのときの誤差を出力する。
この実験をそれぞれETAの値を0.1〜0.0005まで変化させながら、学習誤差の変化を見る。
[各種係数] 入力層の数:128(0〜63:白石の盤面パターン 64〜127:黒石の盤面パターン) 中間層の数:8 出力層の数:1 ETA=0.1, 0.05, 0.01, 0.005, 0.001, 0.0005 ALPHA=0.9