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予測結果

図 6.1に各中間層ごとにパラメータを変化させた時の最小誤差の結果を示す。 単純に中間層を増やすと誤差が減少するわけではなく、中間層が12個の時に最も誤差が小さくなっていることが分かった。

また図 6.2に中間層が12個の時のパラメータと正規化誤差の変化のグラフを示す。 パラメータ $\eta$ $5\times 10^{-4}$$\alpha$ が0の時に、正規化誤差が $0.0082310$ となり最小となった。この値を円に換算すると約 $0.24$円になる。

図 6.1: 中間層ごとの最小の正規化誤差
\includegraphics{fig/take_1-2/fig_m-seikika.eps}

図 6.2: パラメータと正規化誤差の変化
\includegraphics{fig/take_1-2/fig_m=12_para-seikika.eps}



Deguchi Lab. 2015年3月4日