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A.8 make コマンド用コマンド・リスト (Makefile)

 

make コマンドを利用して, ここまでに示したソースファイルをコンパイルする場合に使用する Makefile を以下に示す。

# C コンパイラ
CC = gcc
# ライブラリオプション
XLIBS = -lforms -lX11 -lm

# 実行ファイル名
SRH2 = srh2

# ソースファイル
CFILES = srh2.c srh2_main.c srh2_cb.c srh2_srh.c srh2_mf.c

# オブジェクトファイル
OFILES = srh2.o srh2_main.o srh2_cb.o srh2_srh.o srh2_mf.o

all: srh2

# オブジェクトファイルが変更された時に実行
srh2: $(OFILES)
        $(CC) -o $(SRH2) $(OFILES) $(XLIBS)

# ソースファイルが変更された時に実行
.c.o:
        $(CC) -c $*.c

# srh2.h が変更された時にオブジェクトファイルを作成し直す
srh2.o: srh2.h
srh2_main.o: srh2.h
srh2_cb.o: srh2.h
srh2_srh.o: srh2.h
srh2_mf.o: srh2.h
srh2_main.o: srh2_ms.h
srh2_srh.o: srh2_ms.h
srh2_srh.o: srh2_sms.h
srh2_mf.o: srh2_sms.h



Deguchi Toshinori
1998年03月12日 (木) 16時16分01秒 JST