■アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト

 高専ロボットコンテストには毎年各高専から2台のロボットが参加できます。本校では学内での書類選考・審査をへて、参加する2台のロボットが決まります。本校の学生は誰でも参加することができますが、最近の傾向としては、ロボット研究会に入部してクラブとして参加する方法と、各学科のクラスの有志で参加する方法が一般的です。高専に入ってロボコンに参加しようとしている皆さん。電気情報工学科に入学して一緒に全国を目指しましょう。電気情報工学科の場合はバスケットやテニスなどのクラブと両立が可能です。

地区大会出場状況
年度出場チーム所属 指導教員名 
1991電気工学科4年仲 
1992電気工学科4年仲 
1993電気工学科3年仲 
1994電気工学科4年仲 
    ロボット研究会仲 
1995ロボット研究会仲 
    ロボット研究会仲 
1996電気工学科2年仲 
    ロボット研究会稲葉
1997ロボット研究会仲 
    ロボット研究会仲 
1998電気工学科4年仲 
    ロボット研究会稲葉
1999電気工学科3年冨田
    ロボット研究会稲葉
2000電気工学科4年熊崎
2001電気工学科3年稲葉
2003電気情報工学科4年羽渕
2005ロボット研究会三代
2006ロボット研究会三代
2007ロボット研究会三代
全国大会出場状況
年度出場チーム所属指導教官名(所属) 成績 
1990電気工学科4年仲 (電気工学科)2回戦敗退
1992電気工学科4年仲 (電気工学科)準優勝
1995ロボット研究会仲 (電気工学科)ベスト8
1996ロボット研究会稲葉(電気工学科)ベスト4
1998電気工学科4年仲 (電気工学科)1回戦敗退
1999ロボット研究会稲葉(電気工学科)1回戦敗退
2000電気工学科4年熊崎(電気工学科)準優勝






■全国高等専門学校プログラミングコンテスト

 高専プログラミングコンテストは高専学生が、情報処理技術においてアイデアを競うものです。コンテストは課題部門・自由部門・競技部門の3部門があります。 日ごろのプログラミングの経験を生かして、高専学生ならではの独創的なアイデアを練り上げ、情報処理技術を駆使した大作に挑んでいます。

プログラミングコンテスト
年度出場チーム所属指導教員名成績
2003電気情報工学科3年安田競技部門: 特別賞
2004電気情報工学科4年出口
2008電気情報工学科4年安田
2009電気情報工学科4年安田
2011電気情報工学科3年山田(博)
2012電気情報工学科4年山田(博)競技部門: 準々決勝敗退

電気学会高校生懸賞論文コンテスト

 電気学会高校生懸賞論文コンテストは、「高校生、高等専門学校の生徒、学生の皆さんが、電気エネルギー技術を身近なものと感じ、我が国の基盤を支える重要な技術であるとともに、未来を拓く可能性のある有望な技術であることを認識し、電気工学を学ぶ契機になることを目的」(19年度審査講評引用)として開催されています。

高校生懸賞論文コンテスト
年度受賞者指導教員名成績
2007電気情報工学科2年 山本健太高野佳作賞
電気情報工学科2年 牧雪乃高野佳作賞
2008電気情報工学科2年 多田有希高野優秀論文賞
電気情報工学科2年 後藤裕子高野佳作賞
2009電気情報工学科3年 後藤裕子高野優秀論文賞
電気情報工学科2年 佐村拓哉高野優秀論文賞
2010電気情報工学科3年 井上瑛恵高野佳作賞
電気情報工学科3年 佐村拓哉高野佳作賞
電気情報工学科3年 野村凌兵高野佳作賞
2012電気情報工学科3年 岡本遼田島佳作賞

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