■電気情報工学科の教育


授業風景
(電気情報工学科情報処理演習室にて)

 情報化社会の基盤をなす電気・電子・情報の各分野につい て,基礎的な技術と知識を身に付け,急速に進む技術の高度 細分化と専門化に対応できる専門技術と知識の修得を目標と しています. 電気情報工学科では,学生の希望に応じた教育を可能とす るコース制を4学年次より実施します.電気・電子工学コースと 情報工学コースに分かれたカリキュラム体系に基づいた教育 により,専門的技術と知識の効率的な修得を可能としていま す.


■デザイン教育への取り組み

 創成型授業(Problem/Project Based Learning,以下PBL)、卒業研究、インターンシップ等を通して総合的デザイン能力を有する実践的技術者を養成します。PBLは本科5年間(あるいは専攻科までの7年間)にわたるデザイン教育の中核をなしており、電気情報工学科への改組に伴い全面的に見直しました。デザイン能力を養成するための教育指針、設計思想、実践、成果等の現状を専攻科までを含め、こちらのPDFファイルに示します。また、能力の達成度の評価方法・評価基準をこちらのPDFファイルに示します。


■教育改善 FD(ファカルティ・ディベロップメント)への取り組み

 FD(ファカルティ・ディベロップメント)とは、教員が授業内容・教授方法を改善し、教育を向上させるための組織的な取り組みのことを言います.電気情報工学科では,教育のより良い改善と教員の資質向上を目標に,教員によるFD研修,公開授業を実施しています.これらの取り組みによる教育向上により,さらに優れた学生を育成し,社会へ輩出することにより,広く社会貢献できるものと考えています.

<平成21年度のFDの取り組み>

  • 電気情報工学科公開授業
    日 時:平成21年5月18日 9時00分〜10時30分
    場 所:電気情報工学科第4学年CR
    科 目:電気回路II
    授業担当:稲葉成基(教授)
    学 生:電気情報工学科 第4学年電気コース

<平成20年度のFDの取り組み>

  • 電気情報工学科公開授業
    日 時:平成21年1月15日 9時00分〜10時30分
    場 所:電気情報工学科CCR2
    科 目:情報数学
    授業担当:安田真(准教授)
    学 生:電気情報工学科 第4学年情報コース

<平成19年度のFDの取り組み>

  • 電気情報工学科公開授業
    日 時:平成19年10月15日 9時00分〜10時30分
    場 所:電気情報工学科第3学年CR
    科 目:電気磁気学I
    授業担当:熊崎裕教(教授)
    学 生:電気情報工学科 第3学年

<平成18年度のFDの取り組み>

  • 電気情報工学科公開授業
    日 時:平成18年11月17日 14時40分〜16時10分
    場 所:電気情報工学科棟3階コース別教室
    科 目:信号処理
    授業担当:山田功(教授)
    学 生:電気情報工学科 第4学年情報コース

<平成17年度のFDの取り組み>

  • 電気情報工学科公開授業
    日 時:平成17年12月22日 9時00分〜10時30分
    場 所:電気情報工学科第2学年CR
    科 目:電気回路I
    授業担当:北川惠一(教授)
    学 生:電気情報工学科 第2学年

<平成15年度のFDの取り組み>

  • 電気情報工学科FD研修
    日 時:平成16年3月12日(金)10:00〜12:00
    場 所:電気情報工学科棟 情報工学実験室
    担当者:福岡大輔(講師)
    参加者:北川,稲葉,山田,所,熊崎,安田,出口,冨田,羽渕,福岡,西田,三代
    概 要:本研修では,本学科第5学年においてPBL授業の実験課題である「PICNICを用いたネットワーク制御」を題材とし,電気情報工学科FD研修会を実施した.本研修においては,実験内容の検討と,実験の教育方法の検討が行われた.また,実際に各教員が実験を行うことにより,教員の実践的能力の向上が図ることができた.

  • 電気情報工学科公開授業
    日 時:平成15年2月18日 13時〜14時20分
    場 所:電気情報工学科 電気電子工学実験室(2階)
    科 目:電気電子設計製図
    授業担当:北川惠一(教授)・西田鶴代(助手)
    学 生:電気情報工学科 第1学年
    授業内容:ポケコンを用いたBASICプログラミングによるライントレーサーコンテストに関する発表会
    授業のすすめ方:学生は10班にわかれ、グループ発表 (一人1分)であった。 発表時間は1班あたり5分、 質疑応答2分であった。司会、計時など、発表会の進行は全て学生が行っていた。また、全ての学生が、配布された評価用紙を利用して、各班の評価を行っていた。
    所 感:30回にわたる授業計画では、電気電子設計製図の内容をよく整理し、CADやBASIC、論理回路などの基礎の上に、創造的な色彩を含んだライントレーサを最後のテーマに選んでいることは高く評価できる。一年次の学生にとっては非常に興味ある授業であったと推察される。 ハード的な知識がまだ十分でない学生が対象であるので、センサやトレーサなどは完成品を用い、ソフトだけに絞った点も適当であると考えられる。 発表に関する事前指導も十分に行われていたことがうかがわれる。 発表が少し進んだところで、担当教員が幾つかの点で懸念事項を指摘し、それ以後の授業を整然と進めていた。非常によい処置であった。 全員の発表終了後に、担当教員が講評を行ったが、適切な指摘事項であり、電気情報工学科における育成方針に従ったものであった。 担当教員の指導態度は、メリハリの利いたものであり、大きな実験室であったが、よく聴き取ることができ、学生も静かに耳を傾けていた。 よく授業計画され、授業の進め方も学生中心になっており、PBLの授業形式として非常に参考となるものであった。
  • 岐阜高専厚生補導FD研究会
    日 時:平成15年7月22日
    場 所:多目的ホール
    対 象:岐阜高専全教官

<平成15年度のFDの取り組み>

  • 岐阜高専厚生補導FD研究会
    日 時:平成14年7月22日
    場 所:多目的ホール
    対 象:岐阜高専全教官

■電気情報工学科教員の教育に関する成果報告

  1. 稲葉成基所哲郎出口利憲:”自立的・継続的な電気科学分野のエンジニア養成を支援する教育支援システムの構築とその啓蒙”,第61回電気科学技術奨励賞受賞, 2013
  2. 所哲郎:”岐阜高専JABEEプログラムにおける技術者教育とチームワーク・プロジェクト(セッション:技術者教育とチームワーク・プロジェクト・コミュニケーション)”,2013年電子情報通信学会総合大会,2013
  3. 稲葉成基所哲郎羽渕仁恵山田博文:”創成型授業への自主的・継続的な取り組みを促進する教育システムの定量的な検証”,工業教育,Vol.61,No.1,pp.123-127,2013
  4. 稲葉成基,井上哲雄,大石哲男,勝山智男,伊東孝,北田敏廣:”東海工学教育協会高専部会の活動状況報告”,工学教育,Vol.51,No.1,掲載予定,2013
  5. 稲葉成基:”岐阜高専のFDシステムの現状と課題”,日本高専学会誌, Vol.17, No.2, pp.7-11,2012
  6. 稲葉成基,伊東孝,勝山智男,大石哲男,井上哲雄,北田敏廣:”東海工学教育協会高専部会の活動報告とその成果”,平成23年度工学・工業教育研究講演会講演論文集,CD-ROM,2012
  7. 所哲郎他:”OBとの連携による高専での地域人材育成活動”,文部科学時報平成23年12月号,pp.40-43,2011
  8. 稲葉成基,伊東孝,勝山智男,大石哲男,井上哲雄,北田敏廣:”東海工学教育協会高専部会の活動報告とその成果”,平成22年度工学・工業教育研究講演会講演論文集,CD-ROM,2011
  9. 所哲郎:”電気回路学習補助用ホームページの開発事例 −G-Brainsへのコンテンツ提供を目指して−(〜私の授業〜事例集)”,東海工学教育協会高専部会報告,No.5,pp.34-35,2011
  10. 稲葉成基:”エンジニアリングデザインに対する自主的・継続的な取り組みを促進する教育システム”,平成22年度茨城高専FD講演会講演,2010
  11. 所哲郎:”エンジニアリングデザイン教育システムに求められているもの−JABEE におけるエンジニアリング・デザイン教育への対応を目指して−”,平成22年度全国高専教育フォーラム,2010
  12. 後田澄夫,稲葉成基,勝山智男,大石哲男,井上哲雄,末松良一:”東海工学教育協会高専部会の活動報告とその成果”,平成22年度工学・工業教育研究講演会講演論文集,pp.404-405,2010
  13. 稲葉成基所哲郎:”岐阜工業高等専門学校専攻科に導入した複合プログラム”,工業教育,Vol.58,No.1,pp.95-98,2010
  14. 稲葉成基:”組織で取り組む教育システムの構築・実践のために”,工業教育,Vol.57,No.4,pp.105-105,2009
  15. 稲葉成基所哲郎羽渕仁恵山田博文:”工業高等専門学校におけるデザイン能力養成のための系統的な創成教育プログラムの開発”,平成17〜20年度科学研究費補助金研究成果報告書(冊子),基盤研究(C)課題番号17500609.
  16. 稲葉成基所哲郎羽渕仁恵山田博文:”工業高等専門学校におけるデザイン能力養成のための系統的な創成教育プログラムの開発”,平成20年度科学研究費補助金実績報告書,基盤研究(C)課題番号17500609.
  17. 井上哲雄,稲葉成基,森井宣治,後田澄夫,大石哲男,高橋誠記:”東海工学教育協会高専部会の活動報告とその成果”,平成20年度工学・工業教育研究講演会講演論文集,pp.244-245,2008
  18. 稲葉成基:”私の科研費獲得大作戦パートU”,平成20年度徳山高専科研費講演会講演,2008
  19. 稲葉成基所哲郎羽渕仁恵山田博文:”工業高等専門学校におけるデザイン能力養成のための系統的な創成教育プログラムの開発”,平成19年度科学研究費補助金実績報告書,基盤研究(C)課題番号17500609.
  20. 稲葉成基:”学生とその保護者及び教員によるファカルティ・ディベロップメント”,平成19年度工学・工業教育研究講演会講演論文集,pp.322-323,2007
  21. 井上哲雄,稲葉成基,森井宣治,後田澄夫,大石哲男,中根孝司:”東海工学教育協会高専部会の活動とその成果−45時間学修単位授業研究と事例集の発行−”,平成19年度工学・工業教育研究講演会講演論文集,pp.128-129,2007
  22. 稲葉成基:”学修単位を見据えた授業について”,平成19年度石川高専FD研修会招待講演,2007
  23. 稲葉成基:”教員の教育能力開発のための総合的・系統的な点検・改善システムの構築”,平成18年度特別教育研究経費に関する調書,2007
  24. 稲葉成基所哲郎羽渕仁恵山田博文:”エンジニアリングデザインに対する自主的・継続的な取り組みを促進する教育システム”,工業教育,Vol.55,No.6,pp.100-104,2007
  25. 稲葉成基所哲郎羽渕仁恵山田博文:”工業高等専門学校におけるデザイン能力養成のための系統的な創成教育プログラムの開発”,平成18年度科学研究費補助金実績報告書,基盤研究(C)課題番号17500609.
  26. 稲葉成基:”光・量子エレクトロニクスの学修単位について”,東海工学教育協会高専部会報告書,No.1,pp.17-18,2007
  27. 稲葉成基:”エンジニアリングデザインに対する自主的・継続的な取り組みを促進する教育システム”,日本工学教育協会第1回ワークショップ,pp.127-139,2007
  28. 稲葉成基:”光・量子エレクトロニクスの学修単位について”,平成18年度東海工学教育協会高専部会講演,2006
  29. 稲葉成基所哲郎羽渕仁恵山田博文:”高専におけるデザイン能力養成のための自主的・継続的意欲を促進する教育システム”,平成18年度工学・工業教育研究講演会講演論文集,pp.172-173,2006
  30. 山田博文:”Moodleを利用した授業時間外学習支援の試み”,岐阜工業高等専門学校紀要,No42,pp 151-154,2007
  31. 稲葉成基北川恵一山田功所哲郎熊崎裕教安田真出口利憲冨田睦雄羽渕仁恵山田博文西田鶴代三代邦彦:”実践技術のポイント制度とその効果”,論文集「高専教育」,No.29,pp.309-313,2006
  32. 羽渕仁恵北川恵一稲葉成基山田功所哲郎熊崎裕教安田真出口利憲冨田睦雄山田博文西田鶴代三代邦彦:”電気電子および情報工学系創成型実習の外部公開とその効果”,論文集「高専教育」,No.29,pp.315-318,2006
  33. 所哲郎羽渕仁恵,長南功男:”創成型ものづくり教育と連携した産業財産系教育”,工業教育 53,No.5,pp.32-36,2005.
  34. 稲葉成基北川恵一山田功所哲郎熊崎裕教出口利憲冨田睦雄羽渕仁恵福岡大輔:”岐阜工業高等専門学校電気情報工学科のコース別教育課程”,論文集「高専教育」,No. 28,pp. 249-254, 2005.
  35. 稲葉成基北川恵一羽渕仁恵福岡大輔西田鶴代三代邦彦:”岐阜工業高等専門学校電気情報工学科におけるデザイン能力養成のための教育システム”,工業教育 53,No. 53,pp. 89-93,2005.
  36. 稲葉成基,JABEE等検討委員会:”日本技術者認定機構による試行審査”,岐阜高専紀要39号,pp.109−112,2004.
  37. 稲葉成基(分担執筆):”大学等における社会人キャリヤアップの推進に係るニーズ調査及びプログラム開発事業報告”,日本工学教育協会,2004.
  38. 羽渕仁恵西田鶴代加藤真二:”ワンチップマイコンを用いた創成実験とその教育効果”,高専教育27号,pp.501-506,2004
  39. 稲葉成基:”JABEE試行審査報告”,平成14年度JABEE基準・審査委員会主催試行審査報告会,2003.
  40. 稲葉成基:”JABEE試行審査報告”,平成14年度国専協主催JABEE報告会,2003.
  41. 井上 哲雄,稲葉 成基,森野 数博,庄司 彰,志田 茂,椿原 治:”社会人を対象にした工学基礎プログラム開発について”,日本工学教育協会全国大会,2003.
  42. 所 哲郎 :”電気工学科第5学年における「ものつくり」競技形式の実験(情報系)”,岐阜高専情報処理教育・研究報告第30号、pp.67-68,2003
  43. 所 哲郎 :”方形波を用いたひずみ波交流の学習” ,高専教育26号,pp.91-96,2003.
  44. 所 哲郎 :”方形波を用いたひずみ波交流の学習 ”,平成14年度高専教育講演論文集1-B-23, pp.143-146,2002
  45. 中川重康, 所 哲郎, 仲野 巧, 葉山清輝, 大山英典、山口利幸:”5高専に設置された40kW太陽光発電設備データによる発電モデルの評価”,高専教育25号,pp.347-352,2002.
  46. 中川重康・所 哲郎、他:”39高専に設置された太陽光発電設備データベース”,平成14年度高専教育講演論文集、1-B-02, pp.81-82,2002
  47. 馬淵芳人,森裕紀,中川正也,奥村泰教,熊崎裕教,奥川雅之 :”高専ロボコン・全国大会準優勝ロボットに関する報告 −電気工学科4年有志「Crazy Climber」−”,岐阜高専技術教育・研究報告 創刊号,pp.103-110,2001.
  48. 中川重康、所 哲郎、仲野巧、葉山清輝、大山英典、山口利幸:"25高専に設置された太陽光発電設備における初期発電電力量の比較検討"、高専教育、24号、(2001), pp.79-84,2001
  49. 羽渕仁恵加藤真二:”電気・電子工学実験における「マルチメディア実習」の取り組み”, 岐阜高専紀要 36, pp. 53-56, 2001.
  50. 武冨喜八郎:”オンライン・コースにおける授業の評価・改善に関する実践的研究(分筆担当)第1部 事例報告,第2部 訪問調査報告”,メディア教育センター研究報告,第24号,pp.860,pp.108,2001.
  51. T.Kameyama, K.Taketomi et.al.: Implementation of Engineering Education using Multi-Media Classroom-Case of Gifu National College of Technology, Proc. of Second International Conference on Information Technology Based Higher Education and Training,2001
  52. M.Okugawa, T.Kameyama, K.Taketomi et.al.: Introduction of Multi-Media Engineering Education (Classrooms in Gifu National College of Technology), Proc. of Second International Conference on Information Technology Based Higher Education and Training,2001
  53. 武冨喜八郎,臼井,柴田,亀山,奥川,出口利憲,鈴木,小崎:”高専におけるメディアを活用する工学授業システムの構築と実践”,電子情報通信学会技術研究報告,教育工学,ET2001-24,pp.9,2001.
  54. 武冨喜八郎,柴田,鈴木,臼井,出口利憲,奥川,亀山,小崎:”マルチメディアを用いた高専の工学専門教育の評価”,情報処理教育研究集会講演論文集,G2-2,630,2001.
  55. 山田 功佐井篤儀:"Java言語を用いた画像処理教育支援ソフトの試作",情報処理教育研究発表会論文集(第21号),pp.5,2001
  56. 福岡大輔出口利憲:"岐阜高専電気情報工学科における教育ネットワークシステムの構築",情報処理教育研究発表会論文集(第20 号),pp.63-65, 2000
  57. 羽渕仁恵所 哲郎稲葉成基佐井篤儀出口利憲福岡大輔:"平成11 年度公開講座「中学生のためのインターネット入門講座」", 岐阜高専情報処理教育・研究報告 27, pp.125-128, 2000.
  58. 羽渕仁恵福岡大輔:”平成12 年度理工系教育推進事業「体験!コンピュータワールド」”, 岐阜高専情報処理教育・研究報告 28, pp.105-106, 2000.
  59. 福岡大輔出口利憲:”電気情報工学科における教育ネットワークシステムの構築”, 岐阜高専情報処理教育・研究報告 28, pp.89-92, 2000.
  60. 羽渕仁恵稲葉成基佐井篤儀所哲郎出口利憲:”平成10年度公開講座「中学生のためのインターネット入門講座」”,岐阜高専情報処理教育・研究報告 26, pp. 93-96, 1999
  61. 羽渕仁恵加藤真二稲葉成基仲春男:”CADおよび電気・電子工学実験におけるコンピュータを用いた授業”, 岐阜工業高等専門学校紀要, Vol. 34, pp. 149-152, 1999
  62. 所哲郎稲葉成基佐井篤儀熊崎裕教出口利憲羽渕仁恵:”平成9年度公開講座「教職員・中学生のためのインターネット入門講座」”,岐阜高専情報処理教育・研究報告 25, pp. 73-76, 1998.
  63. 岩田守弘,福永一範,山本茂樹,武冨喜八郎:”ネットワークを利用した授業と研究環境の構築と実践”,教育工学関連学協会第5回全国大会講演論文集,1997
  64. 岩田守弘,福永一範,山本茂樹,武冨喜八郎:”マルチメディアを指向した授業支援および研究支援環境の構築と実践”,電子情報通信学会技術研究報告,教育工学,1997
  65. 武冨喜八郎出口利憲所 哲郎,柴田良一,土井康夫:”高専専攻科学生用マルチメディア対応の教材試作”,電子情報通信学会・信学技報ET96-48,pp.39-44,1996


トップページへ
〒501-0495 岐阜県本巣市上真桑2236-2
岐阜工業高等専門学校 電気情報工学科
(このページの管理者:電気情報工学科 冨本悠公)