とうとう待ちに待った新学期が始まりました。
ロボ研にも9人の新1年生が入部し、新体制で活動を始めています。
新1年生は現在加工課題を制作していますが、製作が速く、
加工精度も良い1年生がいるのでとても驚いています。
管理人が変わりました!!
新年度になり、この”岐阜高専RoBoCoNゼミ”の管理人も先輩から後輩へと引き継がれました。
2年電子制御工学科の福井悠斗です。これから一年間お願いしますm(__)m
今年のロボットコンテストの全国大会のルールが発表されました!!
今年の競技課題名:「輪花繚乱(わっかりょうらん)」
概要:ロボットによる「輪投げ合戦」
競技は、赤・青2チームに分かれて対戦形式で行います。
ロボットは太さや高さの異なる様々なポールに輪を投げ入れます。
相手より先に9本全てのポールに輪を投げ入れたチーム、
もしくは競技時間3分終了後、ポールに輪を投げ入れて得た得点の多いチームが勝利となります。
ポールの大きさは、赤(青)ポールエリアのポール:高さ1000mm、内径150mm(外径 +7mm)
中央ポールエリア中央ポール:高さ3000mm、内径300mm(外径 +10mm)となっています。
中央ポールエリア中央のポールの高さは3000mmと、とても高く、
最高8000mm輪を飛ばさなければならないのでとても難しく(汗)、また、輪を触った所、柔らかくて真っ直ぐに投げることが出来そうになさそうです。(涙)
普通、一つのポールを一つの輪で入れると1点のところ、、、
中央ポールエリアのポールを一つの輪で二つ入れると、5点!一つの輪で3つ入れると、10点!と大量のポイントを稼ぐことができます。
今回の競技では、相手より先に9本全てのポールに輪を投げ入れるのか、また、ポールにたくさん輪を入れてたくさん得点を稼ぐのかという作戦、戦術と
どう遠くまで、また高く飛ばすのかが勝敗を握りそうです。(^_^)V