8月23日、8月24日の2日間、岐阜県瑞浪市の岐阜県先端科学技術体験センター(サイエンスワールド)にて行われた「サイエンス・フェア」にロボコンチームの1年生が参加しました。
毎年出品させてもらっている「サイエンス・フェア」には、ロボット製作体験の一環として、新入部員である1年生に毎年取り組んでもらっています。
ミニロボコンのような感覚で手作りロボットを作り、イベントに参加してくれた皆さんに操縦体験をして頂きました。
「手作りロボット」という大きなテーマ以外のテーマはまったくなく、どんなロボットを作るか、どのように操縦体験をしてもらうかなどはすべて1年生の皆さんに決めてもらいました。
ロボット作りはどのようなものだったか、1年生の皆さんにインタビューを行いました。
競技に合わせて1からロボットを作る大変さを痛感しました。知らない工具や半田付けなどの普段やらないような事を体験できて新しい知識を増やすことができました。
ロボットを作ることで、いろいろな技術を得たり経験をすることができたりしました。
ロボット作りの体験によって自分達の力をつける事ができ、1年生の皆さんには良い経験になったと思います。
参加者数が毎年非常に多く、人気のイベントのひとつである「サイエンス・フェア」に参加してくれた1年生の皆さんは、イベントに参加した経験を語ってくれました。
小さい子供達から大人の方々まで、色々な方を相手にしたため、いい経験になったり、勉強させられる点もありました。当日のトラブルの対処も体験することで色々と学ぶことができました。
イベントに参加してたくさんの事が体験でき、1年生の皆さんにもいい経験になったと思います。この経験を今後に生かせるよう頑張ってほしいと思います。