音楽コーナー 平成20年4月12日 更新
加藤の音楽歴 学生時代(1977〜1983) 1977:静岡大学男声合唱団(グリークラブ)に入団 1981:磐田混声合唱団に入団(2年間ほど団員として活動) 1982:浜松において古屋豊氏に声楽を師事. 新日鐵時代(1983〜1988) 1983〜1992:玉越守夫氏に声楽を師事開始. 古典イタリア歌曲,日本歌曲,トスティ,シューベルト,オペラのアリア等. 1984:名古屋市民オペラ,「リゴレット」にボルサ役で出演. 大野憲一氏が公爵役.ピアノ伴奏版で,指揮は竹本泰蔵氏. 岐阜に戻ってから 1988:岐阜バッハ合唱団に入団 1993〜1995:植松峻氏に声楽を師事 1997頃:男声合唱団の東海メールクワイァに入団(2年間ほど団員として活動) 2000:突如,サックスを始める. ヤマハの教室に通いながら,I吹奏楽団に入団(3年間ほど団員として活動) 2002:1月に岐阜高専吹奏楽部の第35回定期演奏会のポップスステージにアルトサックスで参加. 2003:G奏楽団に入団(2年間ほど団員として活動.2007年1月退団) 2003:10月からルマリエ千春氏のサックスのレッスンを受け始める.『ルマリエ・アカデミー』 2004:8月から渡仏された千春先生の後任の沖恵子先生にサックスレッスンを受け始める. 以来,帰省される度に千春先生のご指導をも受けつつ,毎年8月開催の発表会を目標に練習している. 2007:1月に岐阜高専吹奏楽部の第40回定期演奏会のポップスステージにテナーサックスで参加. 2007:2月に2年ぶりに市民吹奏楽団に参加開始.長良シンフォニックバンド. 2007:5月3日 長良シンフォニックバンドの演奏会に,アルトサックスで初出演. 2007:10月からルマリエ・アカデミーにて,沖恵子先生の後任,鈴木あゆみ先生のレッスンを受け始める. 2007:11月23日,長良シンフォニックバンドの第27回定期演奏会にアルトサックスで出演. 2007:12月 長良シンフォニックバンドでテナーサックス担当に配置転換. 現在に至る 【所有サックス】 職場の部室付近での練習に用いているのは加藤所有のサックスです. 吹奏楽部の備品ではありませんので,学生さんの参加の機会を奪っているわけではないです. ●テナーサックス :セルマー シリーズV (2003/03頃 東京のIM管楽器さんで新品を購入 #625037) (銀メッキ 2007/1月サムレストをI森製の金属製に交換した) ●ソプラノサックス: セルマー シリーズV (2006/03東京のIB楽器店さんで中古品を購入 #673039) (ネックがストレートとカーブドの2タイプある.) ●アルトサックス: クランポン プレステージュ(2006/08) サックスの師匠のルマリエ千春先生のご主人のヤン先生の使用品(1年)を縁あってお譲り頂いた. ほんとうに赤い.一生,大切に使ってゆきたいと思っています.#40487 この楽器は,ファブリス・モレッティ氏の選定書付です. ●バリトンサックス: 柳澤 B-991(2008/04)#249382 東京の楽器屋さんのWEB中古サイトの掲載品を購入しました. 未調整での引取りのため提示価格から10%引きのお値打ち購入価格でした. お世話になっている近隣のI楽器工房さんで調整頂き,快調な鳴りに生まれ変わりました. 所属の長良シンフォニックバンドでバリトンサックス奏者の座を狙う予定です. 【手放したサックス】 ●アルトサックス :セルマー シリーズU (2004/春頃 東京のIM管楽器さんで中古品を購入 #56***6) (購入後,ネックのみ金メッキに交換したのでほぼGPトーン仕様でした:ベルに彫刻は無い) 20年4月バリトン(柳澤)購入時の下取りのため東京の楽器屋さん(WB)にお引取り頂きました. 彫刻入りの金メッキのネックは,別売りの委託販売をお願いしました. ●ソプラノサックス:ヤマハ YSS-475(2000年に初めて購入した自分のサックス #7****) 思い出深い楽器だが,アルト(クランポン)購入資金のため東京の楽器屋さん(WB)に売りました. ●アルトサックス:ヤマハ YAS-62U(彫刻なし) これは金山の楽器屋さん(B)で2000年に購入. 廻りまわって,I工房さん,千春先生を介して,現在はフランスの生徒さんの手に渡っているとか. 特性の光沢ある布地の青いフライトケースに入っていました. 【サックス購入方法について助言?!】 ●必ずしも新品を購入する必要はないと思います.サックスで大切なのは,維持管理・調整であると思います. ●メーカや機種にも拠りますが,新品でも定価から2割ほど引いて頂けるお店も多いように思います. ●例えば,定価から5%しか引かないお店は,避けたいですね. ●プロ演奏家の選定品は安心ですね. ●私のお勧めの購入方法は中古の楽器です.例えば定価が50万円のS社製の楽器の場合,新品の2割引で40万円. ●さらに中古の場合は40万円から10万円引いて30万円というところでしょうか. ●S社製の楽器は中古として売る場合も比較的,高い価格で引き取って頂けるという噂です. ●不幸にして,あなたが亡くなった場合,せっかくの楽器をご遺体といっしょに埋葬しないように, 日頃から家族の方に話しておくのが,ご家族への愛情ですね. 楽器を売るほうがご家族にとっても,また楽器にとっても幸せなことです. |