講 座 名 | 期 間 | 時 間 | 受講対象 | 募集人員 | 受講時間 | 学科・講師 | 講 座 の 概 要 | 備 考 |
中学生のための ロボット組立て入門 |
7月23日(水) 〜24日(木) |
10時00分 〜 16時00分 |
中学生 | 30人 | 10時間 | 電子制御工学科 長南 功男 ほか 電子制御工学科教員 10 名 |
中学生を対象に、ロボットキット教材を用いて、センサー回路、トランジスター回路やロボットの駆動機構をいっしょに組立てながら、その仕組みを学んでもらいます。ロボットが完成したら、その性能を確かめるために、全員が参加できるロボット競技会を実施します。競技会は、ロボットの特徴を活かした競技を行う予定ですので、面白く遊びながら、ロボットについて学ぶことができます。 | 受講料は無料、 ただし、ロボットキット(教材費:4000円)が必要 |
七宝焼教室 | 7月29日(火) | 13時00分 〜 16時00分 |
社会人 ・中学生 |
20人 | 3時間 | 第一技術班 松原芳夫 佐藤健治 奥田浩幸 奥村政光 佐藤昌彦 |
一般社会人、中学生を対象に与えられた素地(既に成型された銅板)ブローチ、ペンダントから選択してもらい図柄を思考してもらいます。素地に描いてもらい、その上に釉薬(色)を置いて電気炉にて焼く(七宝焼の製作をしてもらいます)。張付ピン、張付蝶タックを付け完成させる。 | 受講料は無料、 ただし、材料代が必要 |
メカものづくり教室 | 8月1日(金) | 9時30分 〜 16時30分 |
中学生 | 40人 | 6時間 | 機械工学科 小栗 久和 片峯 英次 稲葉 金正 |
レゴロボットなどの身近なものづくりを通じて、機械工学の楽しさを体験する。 | 無料 |
中学生のための 環境都市工学入門 −生活環境をより良くする技術を学ぼう− |
8月25日(月) 〜26日(火) |
10時00分 〜 15時00分 |
中学生 | 15人 (最大20人) |
12時間 | 環境都市工学科 和田 清 奥村 徹 角野 晴彦 |
環境都市工学とは、自然災害から国土を守り、私たちの身近な生活環境をより良くするための学問です。安全で安心な生活環境を創造するためには、自然と共生・調和する資源循環型の都市づくりの視点が必要です。 本講座では、幅広い環境都市工学分野の中から、橋、建設材料、水環境、エネルギーを取り上げて、体験型の学習(@ブリッジ模型の製作・荷重実験:ブリッジコンテスト、A水質分析や微生物の顕微鏡観察、Bサーモグラフィを用いた温度測定、Cマイクロ水力発電模型実験など)に基づいて理解を深めます。1日のみの参加も可。 |
無料 |
スクイークプログラムでレスキュークローラーを動かそう | 7月31日(木) | 13時00分 〜 15時00分 |
中学生 | 20人 | 2〜3 時間 |
電気情報工学科 出口 利憲 ほか 電気情報工学科教員 2〜3名 |
レスキュークローラー(組立済)をリモートコントロール(有線)プログラムで操作します。 パソコンでスクイークという環境を使って,レスキュークローラーにコマンドを送ります(2進数を使います)。 これを組み合わせてプログラムを作ります。 |
無料 |
サイエンスアトリエ (ものづくり理科教室) |
10月25日(土) 26(日)の各1日 |
10時30分 〜 12時00分 |
小学生 ・中学生 |
各20人 | 1時間30分 | 電気情報工学科 羽渕 仁恵 ほか 電気情報工学科教員 2〜3名 |
電気・電子・光などに関した工作をします。25日は小学4年生以上を対象にした「レーウェンフック顕微鏡を作ろう」、26日は小学1年生以上を対象にした「光る星座板を作ろう」を実施します。 | 無料 |
参加ご希望の方は、次の「申込書」に所定事項を記入の上、e-mail又はファクシミリにより企画室研究協力係へ送付願います。 なお、各講座の募集人員は、定員になり次第、締切させていただきます。お早めにお申し込みください。 平成20年度公開講座申込書 企画室研究協力係(e-mail: ken1@gifu-nct.ac.jp ,TEL: 058-320-1213 FAX: 058-320-1220 ) |