研究室紹介(平成 8 年度)
卒業研究テーマ
桑原 利光 カオスニューラルネットにおける周期パターンの想起に関する研究
特別研究テーマ(専攻科)
柘植 章博 カオスニューラルネットによるサーチアクセスに関する研究
大脇 敦 内部パターンを用いた特徴による連想記憶の検索
研究室だより
「やぁ諸君。D口研究室の調査は進んでいるかね。開設以来1度も報告が
ないぞ!いい加減に報告するように。今年の研究員はK原氏、専攻科の
O脇氏、T植氏である。彼らはニューラルネットについて研究している
らしい。今年は研究員の人数が少ないので必ず報告するように。〆切は
◯月×日である。いつものことながら、このテープは自動的に消滅する。
あまり期待していないが健闘をいのる。」
ちゅど、ど、ど、どどーん!
fatima 「ごほっ、ごほっ、ごほっ。研究室が大破しそうな火薬を
詰め込むなよ。しかも〆切は明日じゃねえか!クソッ、
BOSSは何を考えてるんだ。おい、fivestar、起きろ!
この爆発の中で爆睡してるな!! kbd_mode -aと。」
faivestar 「ふぁーあ。気持ち良く寝ているとこをじゃまするなよ。
ところでこのさっ風景な研究室はなんだい?」
fortune 「いつものBOSSからのテープさ。今年は火薬の量が
非常に多くてこの様だ。しかも〆切が明日。やってらんねぇよ。」
faivestar 「そしたら報告することは1つ。インターネットをやっていた。」
fatima 「それでは報告にならないんだよ!リーダーの俺の身にもなれ!!」
faivestar 「おお、こわ。でもよカオスニューラルネットとニューラルネットは
全く別物だから報告しようがないじゃねぇか。」
fortune 「ニューラルネットにカオスをとり入れただけだ。」
fatima 「あー、報告が今年もできない。トホホホ。」
インターネットで遊び、カオスニューラルネットについて研究していることが
判明したが内容が分かっていないらしい。D口研究室に春はくるのか?。ぼすの
心配をよそに今日も...。
(この物語は一応フィクションであるが実在の人物と関係があるような...)