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目次
実験結果1
実験結果を、に示す。
横軸が
、
の値、縦軸が最大完全学習数となっている。
を見ると
が
〜
の間に最も高い最大完全学習数を得ていることが確認できる。
視点を変えたを見ると
が原点に近いほど高い最大完全学習数を得ていることが確認できる。
これらの結果より、
と
を変化させたところ両方とも学習結果に影響を与えていることが分かる。
と
の最適値を見つけることで学習の効率を高くすることができる。
このとき
が
、また
が
のときに最大学習数は
で最大となっている。
Deguchi Lab.
2013年2月28日