Next: 5.4 学習プログラム(内部記憶を持つニューラルネットワーク)の作成
Up: 第5章 実験準備
Previous: 5.2 教師信号
学習プログラムは、各種設定を標準入力から読み込んで、
標準出力に学習中の誤差の値を出力する。
具体的には、次の項目を設定する。
このプログラムは次のように処理をする。
- ある時間
の教師信号を入力信号としてネットワークの入力層に入力する - ネットワークを動作させる
- ネットワークの出力と時間
の教師信号を使い
バックプロパゲーションをする - これを教師信号がなくなるまで繰り返し行なう
- 上記の動作を学習回数で設定された回数繰り返す
Deguchi Toshinori
Thu Jul 13 11:47:42 JST 2000