.元画像と比較

    まず本画像を読み込んでドットがある場所を調べる。
   認識したい画像について本画像でドットがあった場所にドットがあるかどうか調べる。
   これによって、認識したい画像にノイズが入っていても調べるのは本画像のドットがある場所のみなのでノ
   イズを無視することができる。
   また、0から9までの本画像に対して調べて一番ドットが一致した割合が高いものを調べることにより、認
   識する画像がぼけていても調べることができる。
   フォントが変わっていたり、少し大きさが変わっていても多少認識することができます。



・赤い部分を読み込む


・ノイズのものと比較する


・一致したときは、その数字と認識する



    画像の位置や向きが変わると0から9のすべての本画像に一致する割合が低くなる。
   そのため0から9すべての一致する割合が50%より低い場合はドットの総数で認識するようにした。
   これによって画像が移動してもノイズが入ったりしても認識することができるようになった。



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