私の好きなパズルのホームページです。パズル好きの人のページへのリンクを加えました。
所まで関連情報をメールや訪問リストで連絡して下さい。時々問題を見た人からメールが来ます。楽しみです。抵抗のパズルをアップしました。
- Q1(幼稚園級)



・見かけが全く同じ玉が3個あります。そのうち一個だけ他のものより重いそうです。てんびんを一回だけ使って、その一個を見つけて下さい。
・さいころ27個で大きなさいころを作ろう
- Q2(小学低学年級)







・見かけが全く同じ玉が8個あります。そのうち一個だけ他のものより重いそうです。てんびんを2回だけ使って、その一個を見つけて下さい。
・さいころ3個のくの字型9個で大きなさいころを作ろう
- Q3(小学高学年級)











・見かけが全く同じ玉が12個あります。そのうち一個だけ他のものより重いそうです。てんびんを3回だけ使って、その一個を見つけて下さい。
・「Neo Diabolical Cube」を作ろう。
- Q4(中学生級)


























・見かけが全く同じ玉が27個あります。そのうち一個だけ他のものより重いそうです。てんびんを3回だけ使って、その一個を見つけて下さい。
・ソーマキューブを作ろう。
- Q5(高専級)











・見かけが全く同じ玉が12個あります。そのうち一個だけ他のものと重さが違うそうです。てんびんを3回だけ使って、その一個を見つけて下さい。
・ミナクチキューブを作ろう。
- Q6(プロ級)


・見かけが全く同じ玉が3個あります。そのうち一個だけ他のものと重さが違うそうです。てんびんを一回だけ使って、その一個を見つけて下さい。
・シュタインハウスキューブを作ろう。
パズルアラカルト
Since Sept. 15th, 1996.
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組木パズル
33の組木パズルです。27個の立方体を適当にくっつけて数個のピースにし、それらから33の立方体を作るもので、いろんなバリエーションがあります。自作して遊んで下さい。
1.立方体3個でL字型のピース9個から作ります。
2.上に紹介した立体パズルのホームページにある「Neo
Diabolical Cube」。
3.公開講座のコーナーで紹介した組木パズル。ソーマキューブ・ミナクチキューブ・シュタインハウスキューブ。
ルービックキューブ
パズルといえば1980年のルービックキューブを思い出すのではないでしょうか。私も数芸パズル愛好会会誌により、その存在を知ってから、何とか早く手に入れようと、苦労しました。オリジナルの3*3*3の他、1*1*1,2*2*2,4*4*4,5*5*5、球形その他、いろんなバリエーションがあります。

ジグソーパズル
パズルといえばジグソーパズルを指すほど、最も多く親しまれているパズルです。専門店も有ります。世界最小ピース数、小さなものから大きなものまで、最近では裏表印刷版や立体版もはやっています。
ピタゴラスの定理 
ピタゴラスの定理といえば数学で習ったことはあるけれど・・・。パズルとしては連続した数字を用います。
1次元では 1+2=3
2次元では 32+42=52
3次元では 33+43+53=63
1次元の足し算と2次元のピタゴラスの定理(一辺3と4の2つの正方形を分割して組み合わせて、一辺5の正方形を作るというパズルです。最小片数は?片でしたね。)は知ってたと思うけど、最後の3次元のはどうでしたか。もちろんブロックパズルとして33と43と53の3個の立方体から、63の立方体を最小分割数で作ろうというのがパズルです。答えはリクエストがあったら公開します。
プラパズル 
懐かしいですね。テンヨーのプラパズル。今でも売ってますね。ペントミノが最も有名でしょうか。正方形5個が辺で接する平面図形の全ての組み合わせは12種類で、その12個を用いて6*10の長方形を作るものです。このパズルを利用した立体版もあります。たとえば、正方形を立方体に置き換えて、おなじ12個の立体ペントミノで3*4*5の直方体を作るものです。

Binary Arts
アメリカのパズルの会社です。特に有名なのはスピンアウトでしょうか。最近はいろいろと作品を発表しています。おもちゃ関係のほとんどがメイド・イン・中国系となった今、Made
in USA を誇るデザインに優れたパズルが多くあります。
スピンアウトの解き方は子供でもすぐにマスターできます。二進法の勉強にもなります。

牛乳パックパズル
ひらめきパズル教室でやってみたら、小学校2年生の守屋君が一番でした。牛乳パックを68mmの幅のリング状に3個切り取り、鎖状にします。立方体を作って下さい。立方体ができたら6つの面にマークをつけて、鎖状に戻して、もう一度立方体を先ほどのマークの無い面を使って作るというパズルです。4面*3個=12面なので、2つの立方体ができることになります。
M.C.Escher 
だまし絵というか、矛盾や繰り返し・連続的な変化が含まれる絵は有名ですね。長崎のハウステンボスにもエッシャー専門のお店がありましたね。立体版の作品も有るんですよ。
3Dステレオグラム
一時のブームは過ぎ去ったのですが、あちこちに浸透しています。ランダムドット版や2つの写真(2眼レンズ)版が有名ですね。平行法とクロス法で前後が逆になります。あなた、本当に見ることができますか。
3Dステレオグラムのプログラムのロード
ガムのおまけ
私の大好きなものです。今から30年ほど前、ガムのおまけにプラスチックパズルが入っていました。今でも知恵の輪のセットに入っていたりします。パズル収集の第一歩でした。
知恵の輪
チャイニーズリングとも言いますね。カナダで、中国本土へ一時帰国した中国人の友達に本場物を買ってきてくれと頼んだらそんなものは無かったと言っていました。日本では、時々旅行先の土産物屋などで見かけます。カナダにも40ドル程度までのいろいろなセットを売っていました。最近はレプリカ版がハナヤマ玩具などから出ていたりします。
グラスパズル
これも一時ブームになりましたね。詰め物パズルが多かったかと思います。梅干しのウメクツメテ?などを海外へのおみやげにしました。
ペーパーカッティング
平面図形を何片かに切って別の形にするものです。△−□変換などです。非常に多くのきれいな解があります。たしかオーストラリアの特許庁に勤めていたリンドグレンが第一人者でしたでしょうか。私も、友達のイニシャルを□に変換するパズルを作ってプレゼントしたりしていました。今ではプレミアものですか。
ピラミッド
ピラミッドは多くのパズルの素材となっています。中でもベストなのは、正四面体を2つの合同立体に分割したものでしょう。4つに分解したものもあります。ルービックキューブ版やエッシャー版もあります。
迷路
迷路はクロスワードパズルと並んで、最も多くの本が出版されているのではないでしょうか。グレッグブライトの迷路の本を持っていれば、パズル通でしょう。迷路を通過すると絵が浮き出てくるものや、3Dステレオグラムで迷路なんてのもあります。
クロスワードパズル
クロスワードパズルはそれだけで本屋の1ブロックが埋まってしまうほど、多く出版されています。クロスワード用の辞書もあるくらいです。コレクションはあきらめました。
ロジックパズル
最近、クロスワードパズル以上にはやっているのがロジックパズルでは。本校電気工学科・出口研究室のホームページにロジックパズルソルバーがありますの訪れてみて下さい。
23パズル
23パズルはその昔、数学セミナーのパズルのページに載っていたものです。今回、ひらめきパズル教室で作成し、もし解けたらこの北米製立体ピラミッドパズル(時価40ドル+郵送料40ドル相当)をあげると、子供たちに解かせたところ、なんと一人が完成し、もう一組もお母さんが完成させてしまいました。日本にほとんど無いと思われる貴重なコレクションが一つ消えてしまいました。
33パズル
33パズルは、いわゆる組木パズルです。27個の立方体を適当にくっつけて数個のピースにし、それらから33の立方体を作るものです。いろんなバリエーションがあります。
43パズル
43パズルは、ペントミノを用いて、中に4この隙間のある一辺4単位の立方体を作るパズルです。出来たら賞品を出します。答えを所までおくって下さい。
電子パズル
電子回路を用いた、音と光の出るパズルです。アメリカ製が多いと思います。これについてもいろいろあります。
サムロイド
アメリカの天才パズル作家。日本でも彼のパズルの本が多く出版されています。パズルのおまけを考案したものが有名です。
H.E.デュードニー
サムロイドに並ぶ天才パズル作家。パズル関係の出版物多数、多くの本が和訳されて出版されています。
マーチンガードナー
パズル関係の収集家。編集者。数学関係で彼を知らない人はいないのでは。多くのパズル関係の本が和訳されて出版されています。
グレッグブライト
グレッグブライトの迷路の本は有名です。迷路を作品集として出版物とした彼の業績は偉大です。多くの本が和訳されて出版されています。
藤村幸三郎氏
ダイヤモンド社の藤村幸三郎氏のパズル関係の本がきっかけでこの道に入りました。本校学生の頃、図書館で先生の本を読み、参考文献になっている本を手に入れようとしたらもう絶版でありませんでした。そのいきさつを先生に手紙で連絡したところ、ご丁寧に返事をいただき、原著を手に入れたり、数芸パズル愛好会に入会したりと、私の世界が広がっていきました。多くのパズル関係の本が出版されています。
高木茂男氏
高木茂男氏はパズル関係の収集家・著述家として日本でもっとも活躍されている。特にパズル百科シリーズはパズルの自作をする上で貴重な文献となる。
芦ヶ原伸之氏
日本のナンバーワンパズリスト。脱サラ後、パズル作家としてマルチに活躍。テレビのパズル番組の多くは氏の影響を受けている。
メールありがとうございました。
パズル懇話会の関係者の方から、上記2名のデータに一部ミスがあったことを教えていただけました。ありがとうございました。
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