今まで活躍したマシン、まだまだ現役のマシンを紹介していきます。
ちなみに、マシン名の番号は製造された順につけられてます。
つまり、紹介しているマシンの中では049が一番古い車体になります。

049「銀次郎」
・050
・051
・052「Trial」
 



049「銀次郎」


Ver. 2009年


Ver. 2010

唯一、鉄フレームの車体。
当初はフレームが銀色で、そこから銀次郎と名づけられました。
現在は錆止めとして、オレンジ色の塗料が塗ってあります。
新入生教育用として、2009年に復活

活躍時期(年):2005?  20092010


050


Ver. 2007年


Ver. 2008年


Ver. 2009年

比較的長期にわたって使用されてきた車体。
エンジン下部の車高が低く、しょっちゅう地面を切削したという苦い思い出があります。
車体の疲労が大きかったため、2009年に幕を閉じる

活躍時期(年):20062009


051


Ver. 2008年

 
Ver. 2009年

製作してみたらエンジンが入らなかったり、、、いろいろあった車体。
2
週間で完成させ、ギリギリ大会に出場させたことで有名。
052が完成したため、2009年に幕を閉じる

活躍時期(年):20082009


052「Trial」


Ver. 2010年


骨組み


FRPボディー

設計を見直し、CADを使って強度計算も取り入れながら製作。
FRPボディの製作が間に合わなかったため、Ver. 2010年ではプラダンボディとなっている。

強度を増やすために入れた“しっくい”が三角形(トライグル)なのと、
アルミ製な所からトライアルという名がつきました。
また、trial=試し という意味があるので、
新たな試みをしたこのマシンにぴったりだからというのも理由の一つです。

活躍時期(年):2010
インジェクション化、FRPボディ化を取り組み中


053

設計中

2010年現在の2年生が中心に設計している車両です。
太いアルミ角パイプが左右に通っているのが特徴。