岐阜高専剣道部 辞典

開かずの間(あかずのま) 剣道場で鍵がかかってずっと閉められていた部屋.封印が解かれ,現在は更衣室になっている.
揚げアイス(あげあいす) 高専祭のバザーで剣道部が売っている物.揚げた衣の中にアイスが!気になる一品.
追い打ち(おいうち) 道場の長手方向を使って全力で追いかけながら打ち込む練習.足にくる.
お先に失礼します.(おさきにしつれいします) 稽古が終わって道場を出るとき礼をしながら叫ぶ挨拶.お疲れ様でしたと続く.慣れないと必ずかむ.
お茶(おちゃ) マネージャーが用意してくれて,練習中や練習後飲む.差し入れがあるとポカリになる.
かかり かかり稽古の略.
合宿(がっしゅく) 学内の施設「凌雲荘」に泊まって行う強化練習.
キャプテン(きゃぷてん) 一番練習が好きな人.
剣道日本(けんどうにほん) みんなの愛読雑誌.
剣道部ジャージ(けんどうぶじゃーじ) 背中に岐阜高専剣道部の文字入りジャージ.
高専大会(こうせんたいかい) 高専で中心となる試合.
顧問(こもん) 相談役兼名誉部員.
指揮する人(しきするひと) その日の練習を取り仕切る人.絶対服従を強いられる.
自琢(じたく) 剣道部の旗に書いてある言葉.自らを磨くという意味.「じぶた」とは読まない.
竹刀たて(しないたて) 竹刀を入れておく箱.よく分からないものも入っている.
写真撮影(しゃしんさつえい) 1月に行なう全部員が集合しての撮影会.撮った写真は剣道場の壁に飾ってある.
姿見(すがたみ) 構えや振りのチェックをする時に使う鏡.かなり割れている.
全国大会(ぜんこくたいかい) 全国高等専門学校体育大会剣道競技の略.
扇風機(せんぷうき) 夏場,休憩中あるいは稽古後にみんなが集まるところ.
太鼓(たいこ) 練習中の合図を送る打楽器.打ち方にはコツがいる.
襷(たすき) 試合の時に背中に付ける赤白の細長い布.岐阜高専剣道部の刺繍入り.
手拭い(てぬぐい) 面をかぶる前に頭に付ける布.剣道部特製「自琢」印がある.
道場(どうじょう) 剣道部が常日頃練習に励んでいる場所.正式には武道館.延べ面積336平方メートル.
バドミントン(ばどみんとん) 稽古の前にウォーミングアップのために行なうスポーツ.
部室(ぶしつ) 着替えをしたり,余分な防具が置いてある場所.
部長(ぶちょう) だれも文句が言えない人.
フリード(ふりーど) ホンダ車好きの顧問Yの愛車.みんなの防具を運ぶ.
防具部屋(ぼうぐべや) 体育の授業で剣道が行われていたときの防具が置いてあった.現在は女子更衣室.
ホワイトボード(ほわいとぼーど) 剣道の試合結果を記録しておくための罫線が入った板.普通のホワイトボードより高い.
マネージャ(まねーじゃ) 剣道部の会計を一手に握る人.お金の取り立ては厳しい.
面付け!(めんつけ!) 休憩が終わり,稽古を再開のとき指揮する人がかける号令.
モップ(もっぷ) 練習後に1年生が道場の床を拭くときに使う掃除道具.
冷蔵庫(れいぞうこ) お茶やアイス,おしぼりを冷やすための装置.
錬成大会(れんせいたいかい) 12月に福井で,3月に兵庫で行なわれる高専,高校との稽古会

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