資格の正式名称 |
オフィス・コミュニケーション英検(旧:秘書英語検定) |
どのような種類があるか |
2・3級、1級 |
主な実施団体名 |
全国語学ビジネス観光教育協会 検定試験センター |
国家資格か民間資格か |
民間資格 |
試験は年間何回か,何月か |
12月上旬 (1級2次は1月中旬) |
受験できる者 |
年齢・性別・学歴等の制限無し |
近辺の受験地 |
名古屋 |
受 験 料 |
2・3級 4,000円 (申し込み時には、区分されていません) 1級 10,000円 |
試験科目 |
●2・3級 電話の応対、訪問客の接遇、実務的な文書の処理など、基本的な英語によるオフィス業務ができる
1次試験: 電話・接遇・メッセージ用語(電話メモ等)・部課名・文書の知識・スクリーニングを含む電話・接遇・メッセージの取り扱い・文書の理解と作成(インター・オフィス・メモ、送り状など)・時事英語、その他オフィスでの業務に必要な基本的な英語。 *2・3級は同一問題で受験、到達度によりそれぞれ2級、3級と認定。 *2次試験はありません ●1級 オフィスでの一般業務のほか、商業英語、時事英語等にも高い理解力を持ち、英文文書の作成ができる
1次試験: 英文ビジネス文書の語法・文法・同意語(句)、略語、略字・英文和訳・英作文・商業英語・時事英語、その他インターネット等、オフィスでの業務に必要な英語の知識、応用能力。 2次試験: 英語による面接試験。1次試験合格者のみ。 |
有利になる職種 |
外資系企業など、英語力を必要とする会社や団体への就職。 |
必要な知識 |
“試験科目”に同じ。 |
合 格 率 |
? |
参 考 書 |
なし |
公式ホームページ |
|
参考になるホームページ |
↑と同じ |
過去問と解答例 |
? |
コメント |
国際化が加速する中で、ビジネス共通語としての英語力を持つ人材を育成することを目的に創設された、文部省後援の試験です。 |