福永研究室では現在教員1名、5年生5名の総勢6名のスタッフで研究に取り組んでいます。
研究テーマは以下のようなものです。
Machine Learning に関するシミュレーションや小型の実験用ロボットの製作も行っています。
また、中学生などへの技術教育の補助や工学の紹介などを行うために、コミュニケーションロボットの開発も行っています。
さらに、組込み系の教材についての研究や情報処理教育、人材育成などに関して、特にFPGAを利用した組込み系技術の利用と教育にも取り組んでいます。
学生(=スタッフ)には常に ”考える” ことを要求します。しっかりした理解、計画的で精密な実験、論理的思考に基づいた詳細な考察、を通して研究の発展と学生の成長、社会への貢献を目指しています。