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誤差の求め方

ネットワークの学習の度合を評価するための誤差の求め方を決めておく。 予測気温の素子の出力をout、教師信号をteachとする。誤差erは、

  equation291

とする。また、誤差を比較するために一周期毎の誤差の平均値Erを用いる。式では

  equation294

と表される。式中のNは一周期のデータ数で、 tex2html_wrap_inline1459 は一周期の中のi番目の教師信号で 学習したときの予測値と教師信号の誤差である。



Deguchi Lab.