ネットワークの学習の度合を評価するための誤差の求め方を決めておく。 予測気温の素子の出力をout、教師信号をteachとする。誤差erは、
とする。また、誤差を比較するために一周期毎の誤差の平均値Erを用いる。式では
と表される。式中のNは一周期のデータ数で、 は一周期の中のi番目の教師信号で 学習したときの予測値と教師信号の誤差である。