next up previous contents
Next: 実験に用いたカオスニューラルネットワーク Up: 実験2(結合荷重の変化量と想起されるパターン数との関係についての実験) Previous: 目的

実験方法

  ネットワークの素子数が100、200、300、400のそれぞれの場合について、結合荷重の変化量が、実験1で用いた0.05から0.0125ずつ小さくした0.0375、0.025、0.0125での場合の動的想起により想起されるパターン数を調べた。さらに、素子数が400の場合について、結合荷重の変化量が0.00625(0.0125の半分)の場合を調べる必要が生じたため、その他の素子数(100、200、300)の場合についてとともに、0.00625の場合をも調べた。





Deguchi Lab.