Next: 実験結果
Up: 実験3 : 気象パターン分類からの予測の向上
Previous: 実験3 : 気象パターン分類からの予測の向上
目次
実験概要
今までの実験では自己組織化マップを作るときに、
学習させる半径と、学習率を決める係数を一定の値で行っていた。
しかし、気象データをパターン化するマップはそれでうまくマップ化できるのだが、
そのマップを元に次の日の気象を予測するマップを作るときに、
座標を固定させて学習させるという特殊な方法を用いているので、
同じ係数を用いてうまくマップ化できるとは限らない。
そこで、この実験では係数を変化させて気象予測を行った。
Deguchi Lab.
2013年2月28日