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実験概要

教師信号のデータ数、学習定数などのパラメータは固定した状態で、 中間素子数、内部記憶層の素子数、遅れ時間を変化させ学習を試み、 その時の計算時間の違いを検証した。

教師信号の違いで計算時間には違いは出ないはずであるので、 教師信号は式(5.1)の正弦波のみで行った。

先程の実験と同様に 教師信号のデータ数は8で固定し、 学習定数は$\eta=0.05$$\alpha=0.005$ で一定とした。



Deguchi Lab. 2011年3月3日