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実験1の背景と目的

これまでの実験では1つの乱数の種によるランダムパターンを用いていた。 しかし、学習させるパターン画像に偏りがあると学習に影響が出てしまう事が、 過去の研究結果から明らかになっている[2]。 本実験では3種類の乱数の種を用いて再実験を行い、 ネットワークの素子数に対する最大完全学習数と最適な$\Delta w$の振る舞いの関係性について明らかにする。



Deguchi Lab. 2010年3月5日