図 4.1の操作画面では、スイッチ部分にボタンを設けてあり、回路上でのスイッチの状態を直接切り替えるように、0と1を切り替える。 回路下部に、各ビットが0か1のどちらの状態であるかを表示している。 スイッチ部分で灰色になっているのがボタンであり、そのボタンを押すことで、そこが黒色に変化し、回路の線のつながり方が変わるようになっている。
図 4.2の操作画面では、スイッチ下の部分に、正方形を対角線で分割した二つのボタンを設け、そのボタンを押すことで、0と1を切り替える。 各ビットの現在の値である方のボタンは薄いピンク色になっており、灰色側のボタンを押すことで、スイッチの状態を反対にできる。
図 4.3の操作画面では、回路下に入力欄を設け、入力欄の右に「set」と書かれたボタンを用意してある。 初め、入力欄は0000となっており、入力欄をキーボード入力により、4桁の2進数に書き換えてから「set」ボタンを押すと、それに対応した回路状態に変化する。 4桁より多い数値、0と1以外の文字は入力できないように制限をかけている。
図 4.4の操作画面は、回路下部について、1-1で各ビットの状態を示していた部分をボタンに変更してある。ボタン部分は灰色になっている。 ボタン部分を繰り返し押すことで、0と1を切り替えることができる。