座標から読み取るタイプで、マウスカーソルの位置を移動させるだけで簡単に動かせるという特徴がある。 しかし、マウスが中心になっているピクセル上にいる以外は移動し続けることになり停止はできない。 この停止できないという点が問題点だと予想されるが、 それを問題点と思うかはユーザ次第である。
マウスでドラックandドロップするタイプである。画面上であればどこをドラックしても操作できる。ドラックandドロップという操作方法を知っているかどいう問題と、その操作方法にすぐには気がつかない問題点が予想される。
完全に自動で動くタイプである。ランダムなので本当であれば特に操作の必要はない。画面上のどこをクリックしても再生と停止ができる。ただし、ランダムなのでどの方向にどのくらいの速度で回転するかは毎回違う。よって、ユーザが操作をしたいと思ってもできないという問題点が予想される。
ボタンをクリックするタイプである。X方向とY方向のそれぞれにボタンを配置しているので、ボタンと方向の関係はすぐに理解できると思う。ただし、1回のクリックで加速度が1上がるのみなので効率が悪いという問題点が予想される。