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予測の有効性の評価のため、東京都東京(東京管区気象台)の1998年から2008年までの観測データを使い、1998年1月1日から数えて2000日目から4000日目までの気象予測を行う実験をした。また、予測プログラムは実験1で作成したプログラムFを使用する。その後、結果として出力された降水の有無の適中率、最高気温の誤差を気象庁の精度検証結果[9]と比較することで本研究の予測アルゴリズムの有効性を評価した。
Deguchi Lab.
2011年3月4日