表6.4より、 ○がついている10進数の組に対する2進数から、 -の記入されている変数を取り除いて変数の組み合わせを再び構成し、 これらをORで結ぶことにより、簡単化された論理関数が得られる。 例では、表6.4より簡単化された関数
が得られ、簡単化前の式(6.3)より項を4つ減らすことができている。