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実験によって得られた結合加重の大きさとその分布より、統計量を求める。
相関学習の平均、分散、標準偏差、尖度、歪度を、図 5.21、図 5.22、図 5.23、図 5.24、図 5.25に示す。
相関学習では学習パターン数が増えるほど結合加重の値も大きくなってしまうため、
統計の取る方法により尖度や歪度も大きくなってしまう。よって細かな変化を分析できないので、
横軸の範囲を1〜12にしぼり、歪度や尖度が大きくなり始める直前のグラフを図 5.26、図 5.27に示す。
図 5.26:
相関学習の結合加重の尖度(学習パターン数1から12)
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図 5.27:
相関学習の結合加重の歪度(学習パターン数1から12)
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次に、逐次学習の平均、分散、標準偏差、尖度、歪度を図 5.28、図 5.29、図 5.30、図 5.31、図 5.32に示す。
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Deguchi Lab.
2013年2月28日