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実験目的

本研究室では現在までに、カオスニューラルネットワークによる 逐次学習法に関する様々な研究を行なってきた。 そして昨年度は、 tex2html_wrap_inline1706 の100素子のニューラルネットに対し 4パターン逐次学習させたもので、 動的想起状態を実現させる研究を行なった。[7] そこで本研究では、より少ない素子数でより多くのパターンを学習させた場合の 動的想起状態を改善する方法に関する研究を行なう。



Toshinori DEGUCHI
2005年 4月 1日 金曜日 16時36分09秒 JST