2010年度報告
東海地区高専大会では男子ダブルスで1.2.3位を獲得するも、男女とも準優勝であった。女子は後一歩で沼津の完全制覇を崩すことができたが、練習での詰めの不足が現れた。男子は開催校枠で全国大会に参加し、初めての全国ベスト8となることができた。初の団体メダルまでは後一歩、一コマの不足が明白になったが、5年生はよく頑張ってくれた。浅野・山田の全国大会はもう一レベルアップ で、全国入賞の手がかりを得ることができた。高校の部ではただ一組、吉田・足立のダブルスが県大会にコマを進めたが、ほとんど二人でそろって練習すること もなく、勝てる試合をミスミス逃すこととなった。上級生が抜けた全国大会後、2年生もお稽古事やアルバイトなど、クラブ以外も生活を充実させており、そろって練習する機会はほとんど無い状態が年度末まで続いた。前年度を反省し、今年全国に行けなかったらクラブ顧問を辞めると宣言していたが、やめなくてすんだ。
全国大会入賞まで後一歩。
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