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ギャラリー


 平成27年度
 高専祭 今年の高専祭はあまり新しい作品が作れなくて少しもの寂しい感じがしたけれども、そのかわり動かして遊べるものが多かったので、まぁ、良かったんじゃないかなと思いました。それに、今年初めて去年作った作品も展示して、こういったこともいいかなと思いました。 
「電車シリーズ」

毎年あった電車シリーズは今年からモーターや線路が追加されて動かせるようになりました。やったね!車両の組み合わせはめちゃくちゃだけどしょうがないね。うん。動かして遊んでもらうのはいいけど、一回壊れちゃったんだよね。スピードを出しすぎると脱線してしまうかも。直すのが結構大変だから、気をつけて。スピード違反、ダメ。
「ヘリコプター」

小さなプレートのパーツを組み合わせて作ったヘリコプター。これは小さな作品だけど、少ないパーツ数で表現することっていうのはたくさんのパーツを使って大きな作品を作るよりも難しいんじゃないかと思うんだ。だから、実際にお店で売っているキットでも、小さいやつの方が作品の参考になったりする。あれを考えている社員の頭の中は一体どうなっているんだろう?
「折り鶴」

レゴは紙のように折ることはできない。だから、折らずに作った折り鶴。折ってないから折り鶴じゃない?そんなことはない。これは「折り鶴」です。レゴで表現しようとしたら一部がすごく分厚くなった。何か違う感じもするけど、これが限界な気もする。許してください。同じものを千個作ったら願いがかないそう。
「New3DS」

これは、高専祭のために作ったものではなくて、クリックブリックのコンテストに出品した「飛び出すマリオ」の土台として作ったものです。上のマリオはばらしてしまいましたが、こちらはまだ残ってます。いつまでもつかな?これは、見た目をかなり気にして作っていて、大きさも本物とほとんど同じだったりします。その代わり、ものすごく壊れやすいです。だからもうそっとしておこう。ね?
「マシンガン」

今回唐突に表れた兵器。輪ゴムという新たな道具を使って作られた銃。今まで輪ゴムを使った作品がなかったので、衝撃は大きかった。この作品はなんと実際にブロックを打ち出すことができるのだー!高専祭の時は、安全を考えて勝手に触らないようにしていたけど、射的とかできたら面白いよね。まあ、的に当てたからと言って景品はないと思うけど。
「メガネ」

シンプルにメガネ。レンズはない伊達メガネ。これといった考えもなく作られたこの作品は、実際にかけることができて、何人もの人の顔に吸い寄せられていった。それを見ていた周りのみんなは結構面白がっていたし、もしかしたらかけた本人にはいつもと違った景色が見えていたのかもしれない。
「振り子時計 」

4月から作っていた今回の作品の目玉(のつもり)の作品のはずなんだけど、、、一目見ただけで時計だと分かる人が少なかったんだよなー。この作品は、去年の作品の進化版としてかなり意気込んでいたんだけど、失敗だったかもしれない。みんな振り子時計を知らないのかな?いや、作品をもっと分かりやすく、形にこだわらなければいけなかったんだよ。ごめんなさい。この作品は、後ろの糸を巻いておもりをのせると動きます。詳しい動きが知りたい人は調べてね。時間の進みは速いけど、歯車を調整すれば実際の時間で動かすこともできるすごい作品なんだよー。あぁ、来年の高専祭の目玉の展示物は、もっと分かりやすいものにしないとダメだな。
「スロットマシーン」

今年も作りましたマインドストームを使った作品。マインドストームはまだまだ勉強中で、新たにツールやコマンドを覚えると使ってみたくなるものです。ということで、新たに画像を表示することを覚えたので、その関係で、廃人製造器スロットマシーンを作ってみました。みんな遊んでくれるのはうれしかったけど、プログラムの穴に結構多くの人が気付いてゲームとして成立しなくなっていたので、見ている側としてはおもしろくなかったですね。当然、後でプログラムを修正しましたが。まぁ、中には目押しで一発で777を出すような人もいてびっくりしましたよ。すごいよね。くれぐれも本物のスロットでお金を使いこまないように。

 クリックブリック   今回のコンテストは初めてテーマが決められていたり、開催店舗が増えたりと今までと変化していました。それに伴って今まで同じ店舗に出していたのを今回、違う店舗に出してみて、それぞれの店舗の比較にもなりました。ちなみに、今回のテーマは「夏」です。
「岐阜の夏」

これは土岐店でのコンテストに出品したもので、岐阜の夏の風物詩ということで長良川の鵜飼いをレゴで表現しました。多くのものを表現する必要があったので、それぞれのサイズ感を合わせてうまく収めるのに苦労したうえに、壊れやすく直しにくいというとんでもなく面倒なものになってしまった。結果はあまりよくなかったけど、結構ほめてくれる人もいたので、救われました。
「かき氷」

こっちは今回から新たに開催となった長島店に出品したもので、夏といえばかき氷という鵜飼以上に単純な考えで作り、製作期間も短くて雑になってしまったけれども、結果を見てみてびっくり!なんと3位!どうしてこうなった。今までもこういった経験はあったけど、もしかしたら、単純な思い付きで作ったものの方がみんなの票が入るのかもしれない。


 平成26年度
 電子ロボと遊ぶアイデアコンテスト エキスパートコース  今回初参加となったWRO。テスト期間が今年からずれた影響で一番近場の愛知での大会は断念。どこか出られる大会はないものかと探した結果厚木の予選に出ることになりました。
しかし課題が厳しく、マシンの製作は時間が足りませんでした。
大会本番では満足に戦うことができず、悔いの残る結果となってしまいましたが、様々なことを吸収することができ、良い経験になりました。

 高専祭  今回の展示ではレゴテクニックシリーズや、マインドストームシリーズを使った動く作品を去年よりも多く製作・展示しました。おかげで今年もたくさんの人に訪れて楽しんでいただき嬉しく思います。
「扇風機」

首ふり機能の付いた扇風機です。最初はスピードの調整が出来るようにしたかったのですが、うまくいかなかったので、オンオフしかできません。
「時計」

この時計は秒針まであり、スピードを調整すればちゃんと動くように計算して作りました。今回はモーターで動いていたので、いつか振り子時計を作ってみたいです。
「釣竿」

マインドストームを使った釣りのゲームです。釣りのゲームなので釣竿の形に似せました。ゲーム自体は完全に運ゲーです。あと、全然関係ないですが、折りたたんでコンパクトにすることができます。
「眼鏡」

実際に顔にかけられるくらいのサイズで作ったのですが、強度がなく、かけようと持った人たちは、みんな崩してしまっていました。もっと強度を上げなければ…。
「カメラ」

デジタルカメラと三脚のセットです。カメラと三脚はそれぞれ離すことができ、三脚はたたむことができます。また、当日展示することはありませんでしたが、別のレンズもありました。
「モンスターボール」

意識して作った訳ではなかったのですが、サイズは原寸大くらいになりました。中身は詰まっていて、開きません。
「ドット絵」

去年に続き、今年もこういった作品が出ました。上から、さくらんぼ、ゴーストバスターズ、ロックマンです。作りやすい割に、見に来た人のウケがいいので、今後もこのシリーズは続いていくと思います。
「鍵」

南京錠と、もうひとつは居酒屋の下駄箱の鍵(木の板に切れ込みを入れたタイプ)のモデルで、ちゃんと鍵をかけたり、外したりすることができます。
「ドラフター」

ドラフターは手製図をする時に使う道具で、テクニックシリーズのパーツだけでつくられています。
「水車」

右側の水車が回ると、左の棒が上下に動きます。それだけです。それ以上の動きはありません。
「電車」

電車好きのメンバーが去年に続いて製作した作品の第二弾です。その人にとっては細かい所で色々とこだわっているようです。恐らく彼は今後も電車を作ってくれるでしょう。
「ミニ戦車」

二年前の高専祭に、ラジコン戦車を展示しましたが、これは、それよりも小さく、機敏に動くようにしました。小さくてかわいいです。

 クリックブリック  今年で3回目となるクリックブリックへの出品ですが、今年は一作品だけにしました。その分作品にはこだわりをもって製作しました。 その結果、見事4位になることができました。


 平成25年度
 高専祭  同好会が出来てから初めて教室を借りて催し物をしました。
 このときは作品の展示だけではなく、レゴの教室や、自由に作ることができるスペースもありました。
「ラジコンカー」

24年の高専祭で戦車を作って好評だったことから、今回の目玉として作ったもので、リモコンを使って、前進、後退、ハンドル操作が出来るようにしました。
 しかし、高専祭本番でなかなかうまく動いてくれずずっと修正をしていて、結局ちゃんと動くようになったのは2日目の昼でした。
 「スライドパズル」

ラジコンカーと共に今回の催し物の目玉にするために作ったもので、 本番でラジコンカーがあまり調子が良くなかった中実質一番の目玉になっていました。
15ピースで出来ていて、パズルを解くと写真のようにピカチュウの絵が完成します。 高専祭のときはたくさんの人が挑戦して、そのうちの何人かは実際にパズルを完成させていまいた。







これがパズルをシャッフルした状態です。
 「貨物列車」

電車好きの子が作った作品で、 目玉として作った二つを除けば一番大きい作品です。  列車やコンテナは実際にあるものを再現しています。
 「ドット絵シリーズ」

高専祭当日に作った作品で、インベーダー、モンスターボール、マリオ、クッパ(顔)です。実は、この作品の作者は同好会のメンバーではありません。
 「ミニカー」

左がジープ、右がスポーツカーで、 ジープのボンネットとスポーツカーのドアが上に開くようになっています。
 「コンビニ」

真ん中で開いて中の様子を見ることができます。 中には店員1人と客2人がいます。  看板にLと書いてありますが、どこかのコンビニを真似て作った訳ではありません。
 「駅」

短期間で作った作品で、 看板とベンチしかない片田舎のさみしい駅です。
 「神社」

今回展示した作品の中で一番初めに出来た作品で、 本殿、狛犬、灯篭、鳥居があります。 また、本殿には賽銭箱と鈴があります。
 「柴犬」

神社を作ったのと同じ人の作品で、 様々なパーツを使って生き物の難しい形を作りました。
 「金閣寺」

屋根の部分が工夫されていて、 特殊パーツを使って微妙な角度を出しています。
 「教会」

入口の部分が取れて中が見れるようになっていて、 中には長椅子と十字架と像があります。

 平成24年度
 高専祭  これが最初に作品を出した機会です。
この時はまだ同好会が正式なものになっていませんでした。
「LEGOTANK」

レゴ同好会が最初に作った作品で、このときは美術部の展示スペースの一部を借りて展示していました。
リモコンを使って前進、後退、旋回と、砲台の旋回と、砲身を上下に動かすことができます。



   このページは、岐阜工業高等専門学校 LEGO同好会顧問 山田実が管理しております。