岐阜高専の日本技術者教育認定機構(JABEE)への取り組み

Educational Program of General and Combined Engineering

1)「環境システムデザイン工学」教育プログラムの概念

2)「環境システムデザイン工学」教育プログラムの学習・教育目標(平成17年度本科第4学年進学者から適用)

  「環境システムデザイン工学」教育プログラムの学習・教育目標(平成22年度本科第4学年進学者から適用)

  「環境システムデザイン工学」教育プログラムの学習・教育目標(平成28年度本科第4学年進学者から適用)

3)「環境システムデザイン工学」教育プログラムの具体的内容(平成17年度本科第4学年進学者から適用)(シラバスから抜粋)

  「環境システムデザイン工学」教育プログラムの具体的内容(平成22年度本科第4学年進学者から適用)(シラバスから抜粋)

  「環境システムデザイン工学」教育プログラムの具体的内容(平成28年度本科第4学年進学者から適用)(シラバスから抜粋)

 

履歴  教育改善にかかる公開ホームページ 学内用ホームページ 

平成263
 自己点検・評価実施WGにおいて、平成24年度学習・教育目標の達成度評価結果、各会議・委員会等の活動報告書等に基づいて環境システムデザイン工学教育プログラムを点検評価し改善案を提案した。スパイラルアップ会議、運営会議でその結果を学内公開した。

平成26326
 大学評価・学位授与機構より高等専門学校機関別認証評価認定証を授与した。

平成25515
 平成24年度各会議・委員会等の活動報告及び点検についてスパイラルアップ会議で審議し、改善案を学内公開。同時に、認証評価基準によって実施した外部評価による点検結果・改善案を提示した。

平成253
 認証評価基準により本校の教育システムから学校運営等までのすべてを自己点検・評価を実施し、外部評価を受け、その報告書を学内外に公開した

平成24516
 平成23年度各会議・委員会等の活動報告及び点検についてスパイラルアップ会議で審議し、改善案を学内公開した。

平成235
 平成22年度各会議・委員会等の活動報告及び点検についてスパイラルアップ会議で審議し、改善案を学内公開した。

した平成233
 自己点検・評価実施WGにおいて、学習・教育目標の達成度評価結果、各会議・委員会等の活動報告書等に基づいて環境システムデザイン工学教育プログラムを点検評価し改善案を提案した。教員会議でその結果を学内公開した。

平成225
 平成21年度各会議・委員会等の活動報告及び点検についてスパイラルアップ会議で審議し、改善案を学内公開した。

平成22年4月 プログラム責任者を建築学科・柴田良一に変更。

平成215
 平成20年度各会議・委員会等の活動報告及び点検についてスパイラルアップ会議で審議し、改善案を学内公開した。

平成213
 修了生を対象としたJABEEプログラムに関するアンケートを実施し自己点検・評価実施WGにて報告、学内公開した。

平成205
 平成19年度各会議・委員会等の活動報告及び点検についてスパイラルアップ会議で審議し、改善案を学内公開した。

平成20年1
  専攻科会議にてとりまとめた、平成16−18年度の専攻科修了時アンケート集計結果を公開した。

平成197
 自己点検・評価実施WGにおいて、平成18年度学習・教育目標の達成度評価結果、各会議・委員会等の活動報告書等に基づいて環境システムデザイン工学教育プログラムを点検評価し改善案を提案した。スパイラルアップ会議で改善案を審議・認定し、その結果を学内公開した。

平成19年4月 プログラム責任者を電気情報工学科・所 哲郎に変更。
平成18年4月
 平成17年度各会議等の活動報告及び点検についてスパイラルアップ会議で審議し改善案を学内公開
  平成17年8月3日
 追加改善による点検結果を公開。
平成17年4月6日
 第三学年学生及び第四学年学生に対し、スパイラルアップした学習・教育目標を、学級担任より説明し、教室に掲示した。TOEICスコアは425以上とした。
平成17年4月1日、4日
 スパイラルアップ会議による点検評価結果を、主管会議、運営会議、教員会議で報告し、平成17年度の改善事項を周知した。
平成17年3月22日
  各委員会・WGの活動報告書及びJABEE修了生の達成度を元に、基準1から6に即してスパイラルアップ会議にてACWD評価を実施。次年度の改善案を提示。
平成17年3月19日
 専攻科修了式。修了生全員TOEICスコア400以上をクリア。
平成17年1月17日
  JABEEによる点検評価及び本校の改善活動の状況を参与会(旧「有識者との懇話会」)で報告。
平成17年1月12日
  教員会議で改善状況を報告。スパイラルアップシステムの確認。
平成17年1月6日
  運営会議で改善状況を報告。スパイラルアップシステムの確認。
平成16年12月24日
  改善状況の中間報告をとりまとめる。
平成16年11月22日
  JABEE担当者会議において、改善実施状況を確認
  独法化に伴う組織替えにより、教育点検・改善システムを、学校全体の点検・改善システムと共用できるようにするために、JABEE担当者会議をスパイラルアップ会議と改名
  学習・教育目標の達成度評価を元に、JABEE等検討委員会の総括(基準1〜5に基づく教育点検(基準6については自己点検)および改善案)を確認。基準1・2(学習・教育目標検討WG)、基準3(入試運営委員会、教務会議、専攻科会議)、基準4(財務施設委員会、学生支援委員会)、基準5(専攻科会議、学習評価フォローアップワーキンググループ)、基準6(スパイラルアップ会議)の改善状況の中間報告を依頼
  年度末の活動報告書をもとにスパイラルアップ会議で基準1〜6について教育点検(ミニJABEE)を実施し、改善案を提示してスパイラルアップする。改善状況点検書にまとめ、毎年、参与会で外部評価を受ける。
平成16年10月4日〜8日
  保護者の授業参観実施、保護者による授業評価実施、評価内容の開示を実施
  全教員が授業公開実施、教員による授業評価実施、評価内容の開示を実施
  各学科ごとに公開授業を実施
平成16年6月16日
  JABEE担当者会議において、JABEEの最終審査報告書を元に、本年度の改善事項を確認
平成16年6月11日
  JABEE認定証 受理
平成16年5月14日
  JABEE認定
JABEEホームページhttp://www.jabee.org/OpenHomePage/accredited_programs.htm#bunya
平成16年4月7日
  意見箱設置
  電子掲示板及び副校長講和にて学生に周知
  学習・教育目標の周知
平成16年3月12日
  JABEE等検討委員会において、学習・教育目標の達成度の状況を元に基準1〜5に即して教育点検を行い、さらに基準1〜6の改善事項を指摘した総括をまとめ、運営会議及び教員会議において報告
  対応した会議・委員会において平成16年度以降の継続的改善を依頼
平成15年12月10日
  本審査によるプログラム点検書を教員会議において開示し、指摘事項及び改善事項を周知
  教育点検システムの流れ図を確認し、年度内の改善を、対応した会議・委員会において実施
平成15年11月27・28日
  JABEE本審査
平成15年11月20日
  学習・教育目標検討会(本科4・5年、専攻科1・2年合計20名)
平成15年11月5日
  学習・教育目標検討会(企業、学生代表)
平成15年9月30日
  企業アンケート、卒業生アンケート終了
平成15年4月14
  本科および専攻科全学生にシラバス配布、学生便覧配布、全学生に学習・教育目標を周知(学科主任、担任より説明)
平成15年4月9日
  シラバス公開(含プログラムの詳細)専攻科生に履修説明、学習教育目標の総合的な達成度評価(中間評価)を実施
平成154月6日
  専攻科入学式後専攻科第一学年に開示・説明
平成15326
  試行審査報告会(国専協主催)
平成15年3月5日
  外部評価委員の意見、、有識者との懇話会での意見、JABEE試行審査での審査員の指摘、在校生および卒業生・修了生の意見、企業アンケート等における意見・要望をJABEE等検討委員会(旧カリキュラム検討委員会)で検討し、プログラムの学習・教育目標に生命科学および社会技術等の追加を行った。運営会議において審議、教官会議において印刷資料を配布し、これまでの経過および学習・教育目標の新旧対応を開示・周知した。
平成15年3月4
  TOEIC団体受験(希望者のみ)
平成15年2月18日〜3月3日
  TOEIC特別補習(希望者のみ)
平成15年2月18
  試行審査報告会(基準・審査委員会主催)
平成151月24日
  TOEIC団体受験(本科第三学年全員+希望者)
平成151月20日
  外部評価
平成151月13日〜15日
  JABEE試行審査
平成15114
  学習・教育目標等について本科卒業生5名、専攻科修了生3名から意見・要望を収集
平成151月9日
  学習・教育目標等について第五学年各学科2名、専攻科各専攻3名合計16名から意見・要望を収集
平成14年10月8日
  「環境システムデザイン工学」教育プログラムの概念とエンジニア像、学習・教育目標等に関する企業アンケートを実施
平成14年9月4日
  学生に細分化版を開示
平成14年8月29日
  ホームページにて細分化版を学外に公開
平成14年8月28日
  学習・教育目標を細分化(運営会議にて審議、教官会議にて印刷資料を配布し開示・周知)
平成14年7月18日
  ホームページにて学外に公開
平成14年5月27日 
  履修登録説明会にてプログラムの概念、エンジニア像、学習・教育目標(A)〜(E)、カリキュラムの印刷資料を配布、学生に開示・周知、ホームページ(学内)にて全教職員・学生に公開・周知
平成14年5月22日
  教官会議にて全教員に印刷資料を配布し開示・周知
平成14年5月15日
  運営会議にて審議、印刷資料を配布し開示・周知
平成144月25日
  専攻科の二専攻の学習・教育目標に本科を加えた「環境システムデザイン工学」教育プログラムの学習・教育目標(A)〜(E)を設定し、これに基くカリキュラムを設計(5年以上の企業経験者2名を含むJABEE等検討委員会(旧カリキュラム検討委員会)にて検討)
平成14年4月6日
  専攻科入学式後、シラバスを配布し専攻科の二専攻の学習・教育目標(A)〜(E)を説明
平成14年3月
  専攻科と本科四・五年を合わせた「環境システムデザイン工学」教育プログラムの概念とエンジニア像を設定
平成14年3月
  電子システム工学専攻・建設工学専攻の学習・教育目標(A)〜(E)、学習教育目標を達成するための対応科目の系統図をシラバスに印刷

ご質問等はこちらへ E-mail tokoro@gifu-nct.ac.jp Tel. 058(320)1357 Fax. 058(320)1263
プログラム責任者:所 哲郎 (電気情報工学科2007.4-)
この頁の管理者  :所 哲郎 (電気情報工学科2007.4-)

稲葉 成基 (電気情報工学科・−2005)・長南功男(電子制御工学科・2006)より交替