自動ロボットの紹介



自動ロボットは3本の足についているバネを使ってジャンプします。バネを縮める動作が特徴的です。
(写真をクリックすると拡大します。)

三角形のロボット


自動ロボットは上から見ると3角形のような形のロボットで、3本の脚が付いています。
3本の脚についているバネを使ってジャンプしますが、そのバネの縮め方がユニークです。
3本の足は足の付け根が回るようになっており、少しずつ半径が短くなっていくガイドに乗って足のバネが縮まっていく仕組みです。3本の足を同時にガイドから解放させるとジャンプします。


ジャンプするために・・・


このロボットは足を同時に開放させないとうまくジャンプしてくれません。
そのため、ジャンプする部分は特に電気的制御で力を入れました。
ガイドの端にはセンサーが付いており、3つ全てが反応すると、同時に3本の足が回転するようになっています。
それと同時に高速で縄を回し、縄跳びを行います。


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