蝶の羽の紹介



蝶ユニットについている美しい蝶の羽の素材として、美濃和紙を使いました。
美濃和紙は昨年の「騎風」同様、美濃和紙の里会館様より提供していただきました。

日本最古の和紙


1300年以上の歴史と伝統がある岐阜県の伝統工芸品です。繊細できめ細やかな風合いを持ちつつも非常に丈夫なのが特徴です。
昨年のロボコンでは激しい戦いともあって、非常に丈夫な和紙を使いましたが、今回のロボコンでは美しい蝶の羽に見合う柔らかく美しい和紙を使用しました。
美濃和紙は越前和紙、土佐和紙とともに、3大和紙とも呼ばれており、岐阜県のみならず、和紙の代名詞と言えるほどの人気を誇っています。
(写真をクリックすると拡大します)

蝶の羽の模様


蝶の羽の模様は「ギフチョウ」の羽を忠実に再現した模様を岐阜県本巣市立糸貫中学校の生徒の皆さんと一緒に製作しました。


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