Mathcadシリーズ
2.Mathcadは簡単にグラフで可視化できる


●プロットタブのプロットの挿入でX-Yグラフを挿入するだけ



横軸と縦軸の(グラフの)範囲は 最初の値、次の値、最後の値 の 3つで決まる。
縦軸と横軸は何組でも合成出来る。(上の図は2組。cos(θ)は余弦関数ではない!)

●式を書いたらグラフにするだけ。





●グラフには最大値(22.5)や傾きが0となる位置(0.5)を自動的に表示できる。
(関数y(t)の係数を変えても自動的にグラフの数値が修正される。)
(これは縦マーカーと横マーカーに式を指定できるということ)
(言い換えれば下記のy’(x)など、縦軸と横軸に式も指定できる。)



●例えば指数関数に接線を引いて最終値と交わるまでの時間が時定数になる事を動的に可視化できる。



●例えば任意の三次関数の最大値と最小値を自動的に可視化できる。



●任意の範囲の回転体も簡単に書ける(x軸回転)


元の関数が分かるように半回転のみ(y軸回転)

横軸をパラメータとする縦軸の値を何個でもグラフ化できる。

●ログスケールも簡単に設定できる軸設定を選ぶだけ
グラフの評価間隔も自動計算できる。(下記のnpts=500)

横軸の範囲は指定可能
縦軸の範囲も指定可能
ただし、複数の軸は同じ値の範囲のグラフになる

線種と色はプロットで変更可能


●リサージュ図形も簡単に表示できる。





●3D表示も簡単












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