FFTでは想起された曲が違うものであるということは判断できるが、 それが原曲を元にしたものであるか、 全く新しい曲を出力したのか判断することが困難である。
そこで、出力した曲の違いを別の方法で判断するために、 そこで、別の方法で出力した曲の違いを判断するために、 自己相関関数を求めてみる。 まず相関関数にかける元となるものとして、 FFTでも用いた各曲の周波数成分のグラフを使用する。 これらの音符は周波数に変換されるが、それぞれ音階と対応している。