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目次
実験結果3
結果を、に示す。
横軸が
、
の値、縦軸が最大完全学習数となっている。
を見ると
が
〜
の間に最も高い最大完全学習数を得ていることが確認できる。
視点を変えたを見るとやはり原点に近いほど最大完全学習数の値があがっている。
このとき
が
、また
が
の点のときに最大学習数は
で最大となっている。
最大完全学習数は5.6.2項の
よりも増加している。
さらに範囲を細かく見ることで学習結果の向上が見込める。
図 5.6:
を
ずつ、
を
ずつ変化させたときの学習結果(角度1)
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図 5.7:
を
ずつ、
を
ずつ変化させたときの学習結果(角度2)
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Deguchi Lab.
2013年2月28日