: 実験1:様々な素子数におけると学習したパターン数の変化
: 実験
: 使用するパターン
目次
入力パターンをカオスニューラルネットワークに入力する時、まず一つのパターンを連続して
回入力する。
同じように次のパターンを50回入力する。
これを全ての入力パターンが終わるまで行なった時、1セットの学習が終了したとする。
本研究において各パターンを入力する回数を学習回数とし、セット数を学習セット回数とする。
また、ネットワークが学習を成功できたかどうかを確認するため同じ結合荷重の配分をもつホップフィールドモデルを用いる。
ここへ入力させたパターンを入力し、出力パターンと同じであれば学習に成功したということになる。
ここで、入力パターン数とネットワークが学習したパターン数が同じである場合の学習を完全学習と呼び、
その時の学習したパターン数(入力パターン数)を完全学習数とする。
Deguchi Lab.
平成20年3月5日