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: 実験の結果 : 実験方法 : 実験1:様々な素子数におけると学習したパターン数の変化   目次


実験2:学習回数・学習セット回数の変化による$\Delta w$の振舞い

本実験では学習回数・学習セット回数を変化させた場合の学習したパターン数と$\Delta w$の振舞いを調べる。 そのためネットワークの素子数は100に固定し、上記パラメータだけを変化させる。 変化させる組合せは以下の3通りである。
  1. 学習回数 50回、学習セット回数100セット。
  2. 学習回数 100回、学習セット回数100セット。
  3. 学習回数 50回、学習セット回数200セット。
5.4.1項で行う実験で学習回数50回、学習セット回数100セットの組合せは既に行なわれる。 そのため、実際に行なうのはそれぞれのパラメータを2倍した場合のみである。 $\Delta w$の振舞いを確認するため、5.4.1項と同様に$0$から$0.1$までを100に分割しそれぞれを使用する。



Deguchi Lab. 平成20年3月5日