まず、ネットワークの素子数は200で行った。
学習回数、学習セット回数は共通して50回、100セットとした。
の値は0から0.01までを100等分し1つ1つの値を利用した。
これは200素子における最適な
の値が0.005ということからその前後を選んだ。
の値は0から2.0までを200等分し1つ1つの値を利用した。
現在利用されている
の値の値が2.0ということ、
そして先に示した図5.6での
の値が0.1ということからその間を選んだ。
最後にネットワークへの入力パターン数は180, 190, 200, 210, 220, 230, 240, 250の8種類とした。