: 誤差の求め方
: 実験準備
: ニューラルネットにおける学習
目次
学習が終了したネットワークに教師信号である現在の気温を入力し、
バックプロパゲーションを用いずニューラルネットの出力を見ると、
数時間後の予測値が出力される。
次はその数時間後の教師信号をネットワークに入力すると、
更に数時間後の予測値が出力される。
このように、ある時間について次の時間の気温を予測する際は、
前の予測値を入力として用いるではなくそれぞれの時間の教師信号
を入力としている。
これを繰り返すことで一ヶ月分の気温を予測する。
Deguchi Lab.
平成21年3月6日