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MeCabによるN-gram解析

RMeCabにはNgram関数というものがあり、Ngram()の、第1引数にはテキストファイル名、 第2引数には解析単位、第3引数として品詞、そして第4引数にNを指定できる。 今回はこの後のネットワーク解析でN-gram解析の結果を使いたい。 そのためにNgramDF関数を用い、シラバスごとに名詞について$N=2$でN-gram解析した結果をデータフレームとして出力した。 使用方法はNgram関数と全く同じである。

プログラミングのシラバスをN-gram解析すると以下のようになる。

Ngram Freq

[アルゴリズム-再帰] 1

[キュー-スタック] 1

[キュー-線形] 1

[クイック-ソート] 2

$\cdots$以下省略$\cdots$



Deguchi Lab. 2013年2月28日